Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

ネタが無いので

2012-06-20 13:26:49 | インポート
僕の友人で、オオカミ中年みたいなのがいました。
そいつが言いました
「カフェでもしよっかな~」
そんな感じの店。









何が?と言われれば困りますが...
なんとなく中途半端な感じ....








可も無く、不可も....


貝類のみの「造り盛」

2012-06-19 13:28:07 | インポート
二日連続で「わこん」サンへ来てしまった。
だから今日の造り盛は、貝ばっかりにしてもらった。

コレがなかなかいけるのだ。
この日は台風で、小学校などは休校になった日。
ボクも第3火曜日で連休なのですが、店は営業してみたのですが、台風だとやはり電話は鳴りませんね~
あきらめて途中で映画を見に行って、そして早い時間からわこんさんです。
さすがの人気者「わこん」さんも、キャンセルが相次いで、ガラガラ。
僕にとっては、電話したらすぐに入れたのでラッキー。
わこんにしたら台風なのに客が着てくれてラッキー。
いわゆるWin&Winの関係ですか?
使い方を間違っている?








「牛肩ロース煮」「串揚げ」「焼き魚いさき」
帰りしなは「台風の目」でしょうか?
ぜんぜん雨が降っていなかったな~


なかなかキレイです

2012-06-18 17:04:47 | 映画
「ロード・オブ・ザ・リング」をどう超えるか。
同作以降、すべての叙事詩映画、神話映画が直面せざるを得ないこのハードルに、本作は果敢に挑んでいる。
そのための“技”が、相反する要素を掛け合わせることと、その際の“微妙なバランス”だ。そのバランスは、まるで化学実験のような綿密さで設計されている。
「ロード・オブ・ザ・リング」系の写実的中世社会に、「グリム童話」の呪術的世界観を配合するとき、どの分量なら望んだ通りの化学反応が生まれるのか。
そんな配合バランスの妙が、画面の隅々まで行き渡っている。
端的な例がフェアリー(妖精)の造型だ。
その容貌には、愛らしさ、奇妙さ、恐ろしさが絶妙のバランスで配合されている。
鳩たちがヒロインのために動くというおとぎ話要素には、それは鳩がフェアリーに操られているからという現実的要素が配合される。
シャーリーズ・セロン演じる女王の圧倒的な美しさには、ごく微量の脆さが配合される。
人々の善意には、それぞれある分量の失意が加えられ、完璧な善人はいない。
“黒い森”という呪術アイテムが恐しいのは、異形の怪物が出現するからではなく、樹木の影が自分の対面したくない何かに見えてしまうからなのだ。
監督は英国出身、端整な映像美のCMで知られるルパート・サンダース。
次回作にはSFを企画中とのことだが、好きなSF映画に「ブレードランナー」と並べてタルコフスキーの「ストーカー」を挙げるあたりにも、この監督の志向性が感じられる。




新ユニフォーム

2012-06-17 13:29:44 | インポート
スーパー・クール・ビズ

いつもの「わこん」さんがユニフォームが替わっていました。








そろそろ夏の風物詩「はも」が入ってきましたね~








「烏賊と万願寺の炒め煮」「おこぜのから上げ」
月曜日は激しい運動をする日なので、いつもわこんさんに行くのは21:30ぐらい。
猛烈腹が減っているのと、猛烈にのどが渇いているので、台風一過のように豪風で食って帰ります。


正義の定義を問う

2012-06-16 13:33:42 | 映画
殺人の罪を着せられた男が闇の組織に単身挑む姿を描くサスペンスアクション。
妻が何者かに暴行され怒りに震えていた高校教師ウィルは、「奥さんを襲った相手を代わりに殺してやる」と言って近づいてきた謎の男の提案を受け入れてしまう。
しかし半年後、今度は自分が他人の代わりに人を殺すよう強要される。
それを拒否した主人公は殺人の罪を着せられて追われる身となり、謎の巨大な組織と戦うことになる。
ニコラス・ケイジ主演、「メメント」のガイ・ピアースなど。

この作品は、原題でも表されているように「正義」の定義を問うたモノ。
今の先進国の法律って、どうしても犯罪加害者に有利。
被害者は泣き寝入りですわ。
法律に代わり、法律によって保護されてしまう悪人を成敗しましょうという裏組織が描かれているのが『ハングリー・ラビット』という作品で、「被害者に代わり、加害者を懲らしめてあげましょう、その代わり、アナタと同じ境遇の人の心情を救うときは、アナタの手を貸してください。
私たちはその手助けをします」という、世直しの実行を、犯罪被害者の数珠繋ぎで行うというアイデアがオモロいね。

ある意味、理にかなった裏組織を描いた作品なんですが、主人公のウィルは、正義感との葛藤から組織への協力を拒否し、自分の疑惑を晴らす為に行動する。
しかし、この映画は最後まで世直し裏組織の行いを真っ向から否定していなんですね。
私は娯楽映画を通して、社会に問題定義するのも映画の重要な役割やと思うので、この作品のメッセージには大きな意義があると思いました。