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京都の七口の一つ「丹波口」のすぐ下手(しもて)に有ります島原。
太夫の置屋がある町ですが、最近はリノベーションされたカフェなどが出来つつある街です。
以前はこの近くの「きんせ旅館」へ行って来ました。
そのきんせ旅館から少し北へあがるとありますカフェが今日の訪問地。
名前は残念ながら知りません~
なんか、本で見て知ったんですが、名前は忘れました。
ただ、油小路押小路の角にある「sol」とも何か関係が有るみたいです。
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そlほど凝ってはいないですが、ナカナカなモンですね。
この日は、スイーツしか食べていないですが、軽い食事程度の物はあって、カレーとか、だからお昼ならいけそうですね。
難しいのが場所的にココまで来て何をするか.....みたいな。
スタッフさんのキャラが何か有れば人は集まってきそうです。
まだ出来たてで、そんな感じは見受けられなかったので、これからでしょうね。
でも島原詮索もいいものです。
気が向いたら来てみてください。
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考えようによっては、タブーへ斬り込んでいく硬派な社会派エンタテインメント。
僕はこの話の原作者「浅生幾」の本は全て読んでいる。
それだけに詳細さが抜けているのが物足りなくも感じたが、コレは見せるための映画。
その辺を濃厚なノワール感で補っている。
原作を知っている僕は十分に付いていけるが、知らない人が見ると、「毒が毒を制する」ような、「ゲス野郎」が出てきて、解決の方向へ導いてゆく。
元はNHKのドラマ。
余貴美子だけがこの映画から浮いている。
まあ、必要にして十分な映画です。
それよか、以下の動画にて本人が出てくるところは、ジョークの解る俳優だなっと感心した。
織田裕二よりイイ。