釜山での朝食

日本以外のアジアでは、あまり家で食事を作らないですよね～
ほとんど外食。
やはり「郷に入れば郷に従え」現地に習って朝食から外食です。








ここは釜山の中心部「四面」
ロッテホテルなどが近隣にあります、その名も「デジ・クッパ通り」
なんと解りやすい～








そこで当然のように「クッパ」で朝食です。
ほとんどの店が、店の外が厨房のようです。
ワイルドだ～








早朝は店内もまばら。
食べに来る年齢もバラバラですね～
日本ならオフィス街は会社員だらけだけれども...








朝から、タップリの添え物もヘビーについて、うどんクッパを食べました。
みそは「小海老」の塩辛のようなもの。
白濁したスープは豚？なのか、鶏？なのか解りませんが、超が付くほど薄味なので、自分で添え物で味付けして、自分好みで戴きます。
しかし入れすぎは厳禁。
少しづつ、足しながら食べて正解でしたね～
ケッコウ美味しかったですよ。

日常の釜山？

男子の髪型は「マッシュ・ルーム」カット。
そして、Dr.スランプあられﾁｬﾝ眼鏡かな。
これ定番。








カッパ海老せんも、多分モドキ。
海苔巻きのような、辛い巻物。
コレも良く見ます。
そして整形天国な韓国。
普通に美容整形の看板があふれていました。
どうもこのエリアは100軒ほど集中しているみたいです。
だから韓国美人は同じような顔に見えるのかな～なんて納得。
最近日本にもVanillaみたいな異常なほど整形をしているハードな方もいらっしゃいますが...








で、韓国といえば本場はロッテ。
これはカルビーのカッパ海老せんじゃないから、ロッテ商品は本物。
グリコも混じってましたが....








土産らしい土産はなかったですが、こんなフリース？のパンツまで....
流石としか言いようがありません～
どこまで信じてよいやら...
ある意味それも楽しみですね～
階段の途中にもテナントを設けるあたりが異国情緒です。
やはり日常を忘れるのは良いことですよ～

異国での海鮮を

釜山は海の町。
よくソウルは東京、釜山は大阪と形容されますね～








やはり海の町と言えば、海産物。
刺身もたくさん食べたいところですが、おなかがアタルと怖いから、控えめに。
ここはチャガルチ市場と呼ばれる海沿いのエリアです。








で、店構えを構えている食べ物屋じゃなくて、屋台に突入しました～
しょうじき度胸が要ります。
そして１発目が「生牡蠣」
過去に恐ろしく当たったことがあったのですが、勇気を出して食べました。
すごく良く噛んで食べて、消毒液のような臭いのする焼酎で流し込む。
ワイルドだ。








で、海老にホタテ。
とりあえず指を刺して注文したらこうやって調理されて出てきたみたいに。
調理法はお任せ状態です。








オモニ？オッパ？とはコミュニケーションが取れなかったですが....
無言のサービスがあり...
この「チヂミのようなオムレツ」と「柿」と「みかん」と「目玉焼き」がサービスで出てきました～
オモは俺のことが気に入ってくれたのかな～








そしてさらに、生で脚がうごめくタコの刺身。
吸盤が口の中で引っ付きましたよ～
そして何やら貝殻の上に色々な海鮮キムチが載っていて、それをグリルで焼いた物。
コレが唯一の辛い物かも。
だから韓国といえば＝辛い　と言う食事とはかけ離れているでしょ～
それは日本だけのイメージかもしれませんね～








うごめく様子をどうぞ～

屋台の様子もわかりましたか？
〆はカルビと太刀魚で。
しかしコレだけ食べれば、いくら物価の安い韓国とはいえ90000ウォン／約￥9000取られました～
はっきり言って食べすぎ～

現地でも見てしまうのは

今回の釜山。
ついつい目が行くのは「髪型」や「ファッション」








でも見たとおり、地味な色合いが多いです。
女性はほぼ、ロングのストレート。
男子女子共通して若者は「Dr.スランプあられﾁｬﾝ」みたいなメガネをかけています。
男子はマッシュルームカット...かな？
基本、兵役が有るから耳は出していますね～








そしてソウルと違いほとんどの表示がハングル。
雰囲気的に昭和年代の日本に似ているかな～
街は所々整っているように見えて、下水が整備されていないのか、時折悪臭がしました。








ホテルは何故かいつも便利の良いところに取れます。
コレは偶然か？もしくはしっかりとグーグルのストリートビューを見て選んでいるからか？な。








部屋も必要にして最小限。
ただし１人￥4500ぐらいなら、バスタブがなかったですね～
まあ、ワイルドな僕？には要らないかな～
便座の裏の注意書きがご愛嬌～
やはり異国は面白い～

Road To KIX Terminal 2

まだまだ、関空に”ターミナル２”が有るのをご存知じゃない方も居ると思います。
「それっ、どこっ？」
そんな感じかな～
通常の”ターミナル１”が泉州に向かって滑走路が有るのに対して、簡単に言うと淡路島側に有るんですよね～








LCC専用ターミナルなんですね。
ちゃんと、国際線と国内線に分かれていて、国際線は免税店まで有りますよ。








今のところは、ピーチ専用になっていますけれど。
他の関空乗り入れLCCもボーディング・ブリッジを使用しないならば、こちらに移るのではないのかな？
スター・フライヤーやジェット・スター、チェジュ・エアーとか。








LCCだと安いから「運行」に関して不安？だとか...落ちたときにね～
座席が狭いとか....
チケット購入がインターネットだけだから、購入できない(面倒くさい？)とか...
なんの、なんの。
慣れてしまえばこれほど手軽なことは無いですね～
確かに座席のピッチは多少狭いかもしれませんが....
２時間のフライトなら、まったく大丈夫ですね～
それにピーチも約１８０席ある内の、18席は足元広い席を選べますから～
たまたま、今回のフライトも(往復とも)隣に誰も座らなかったから、余裕こいて座っていましたよ～
ちなみに今回の釜山までの片道航空運賃の最安値は￥1980～
みなさんも、手軽な海外旅行を始めてみてはいかがでしょうか・
ゼヒゼヒ。