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Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

年末に新店ラッシュ

2013-12-21 06:57:07 | 町ネタ(京都編)
六角通りの室町の西と東に新店が。
ここは多分、初めは六角の柳馬場に出店したかったけれども、テナントを抑えられなかったから、こちらにしたみたい。
「あんじ」と言う店の元スタッフらしいです。
「あんじ」と言えば「魚」ですね~








ランチもやっているみたいでしたよ。
看板がなければまったく普通の街家に見えますね~








カウンターには鍋に使う電熱器も付いていました。
先ずは「突き出し」のデカイ器に驚き。
でも中身は造りが3キレ。
あれれれ~ って感じかな。
そして「黄金鯖きずし」
コレは酢が足りないぐらいなので、さらに酢に漬けて食べます。








まだ生魚が足りないから「鰤トロ」と「甘エビ沖漬け」を
鰤トロは歳を重ねると脂がきつかったっす~
甘エビは「ヅケ」だから、コレも歳を重ねると「醤油」がキツいっす。








そしてアテに「漁師の味玉」
ちょっとメニューが少ないのが辛いかな~
でも、まだ出来た手のホヤホヤだから、コレからメニューが揃うのでしょうね~
新しい店には頑張って欲しいですね~



鑑定士 顔の無い依頼人

2013-12-20 05:54:49 | 映画
ミステリーやフィルム・ノワールのジャンルでは、謎めいた美女と恋に落ちることは破滅の始まり。
例えば古典スリラー「飾窓の女」の主人公は、街のショーウィンドウに飾られた美女の肖像画に見惚れたとたん、想像を絶する悪夢に引きずり込まれていった。
破滅の気配はどこからともなく忍び寄ってくる。
その点において本作の主人公バージルは、そうとう用心深い人物。
並外れた審美眼を持つ美術品鑑定士にしてオークショニア。
肖像画コレクターの彼は、自宅に秘密の収集部屋を設け、無数の物言わぬ美女に囲まれて悦に入っている。
実生活で生身の女性を知らない男が、心の空洞を埋める代替行為だ。
監督はそんな主人公の薄気味悪いほど屈折したオブセッションを、豪華絢爛なセットや小道具に意匠を凝らして魅惑的に描く。
こうした前半の主人公のキャラクターと周辺描写そのものが、ミステリーの壮大な伏線になっている。
また“ノスタルジックな感動作”の作り手として知られるトルナトーレは、「マレーナ」「題名のない子守唄」といった過去作品で何度か驚くほど残酷な場面を撮ったことがあるが、今回もかなりサディスティック。
恋の歓びが高まれば高まるほど、その先に待つ破滅の落とし穴は深くなる。
主人公の全人生が懸かった情念とどんでん返しが結びついた“完璧なる破滅”の悲劇に、場違いな軽みを吹き込んだジム・スタージェスの助演がいい。
唯一惜しまれる点は、主人公を夢中にさせるファム・ファタールにいささか魅力が欠如していたこと。
しかし、それさえも用意周到なトリック?
何せこれは超一流の目を持つ男が、皮肉にも鑑定を見誤り、悶え狂う話なのだから!


古い と 新しい

2013-12-19 06:47:14 | 町ネタ(京都編)
前から気になっていた柳馬場の押小路の「7&7BAR」
客は近所風な爺さんばかり。
どうも入りづらい雰囲気でしたが、映画を見に行くまでに少し時間が有ったので入りました。








なんか、本当に昔から有る感じ。
こう言ったバーはオーソドックスにスコッチが多いです。
マスターもナカナカ良い感じです。








新しいは、店の近所の「ココン烏丸」の「スーホルム・カフェ」
ここへは「フレンチ・トースト」です。
ちょっともう食べ飽きてきました~








ちょっと不思議だったのが「ランチ」だとドリンクとセットで¥800で、「カフェ」だとドリンク込みで¥1000だと言うところ。
当然ランチって言って食べましたけれどもね。
広いから、寒い日の休憩には良いのではないでしょうか


ゼロ・グラビティー

2013-12-18 08:04:28 | 映画
暗い部屋からもっと暗い次の暗い部屋を見ると、その部屋がさらに深く見える。
暗闇が深く見えるだけでなく、奥行も深く感じられる。
子供のころ、不思議でならなかった。
この映画も、似たような体験をしたのでは?
初めの長まわしが、闇のなかから別の闇に見入っている仮想の自分の視線を思わせる。
作業中の宇宙飛行士(サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー)が、地球から600キロ以上離れた空間を漂流する。
重力はない。
助けは来ない。
もちろん声は届かない。
シンプルな設定で見る者を宙吊りにする。
一難去ってまた一難。
序盤の快活な雰囲気は、底知れぬ悪夢へと。
アミューズメント的なゲーム的ではない。
頑健な肉体に複雑なニュアンスを帯びさせている。
腰も太腿も二の腕もたくましい。
その肉体が、浮遊と漂流をつづけるうち、絶望を滲ませていく。
宇宙空間での孤立は深い。
心細さは、観客にも伝染する。
もし遭難した場所が大海原や高山だったら、ここまで深い寂さを作り出すことはできなかったのでは?
青い光を放つ地球を背景にした宇宙空間は、3Dの大画面と文句なしに相性がよい



ザックバランに...

2013-12-17 05:46:36 | 町ネタ(京都編)
新しいイタリアンが御幸町の夷川に出来ていました。
と言うか、これから出来るみたいです。








スイーツも得意にしているようなふれこみがしてあります。







我が極真会館の師範です。
黒帯の擦り切れ具合が、猛者を表していますね~
8段ですから。
そこまでの有段者だと師範超えて神様ですよね~
極真会館では人格も伴わないと2段以上に上がれないですから。
僕だけかもしれないですが。
尊敬に値する方ですね~








ミーナのGUの隣に京都ではパスタ....いやっスパゲッティーの老舗セカンドハウスさんが出来ていたので、ふらっとランチに。
20代前半以来かな~来るのは。
当時はシーフードパスタのさきがけ「海坊主スペシャル」と言うスパゲッティーばかり食べていました。








若い頃はパスタはここだけだったけれど....
オヤジになると、普通の味でした~
でも、困ったときの神頼みですね~セカンドハウスは。
高校生のカップルデートのランチなんかには最適なんじゃないかな~
皆様のお子様たちに教えてあげてくださいね~
今日は色々な事をザックバランに書きました~