烏丸より西では...

烏丸より西では珍しく「カワイイ」カフェが出来ていました。








せっかくなのでランチです。
いや～近くに出来たのが嬉しいね～








汁物も付いて、デザートも付けられます。
デザートはショーケースから好きな物を。
でも、ご飯が出てくるけれど...ご飯のオカズにはならないオカズでした。
コレならパンの方が良いかな～








店内や備品がカワイイので...☆

ＬＩＦＥ

4ヶ月ぐらい前から劇場でさかんに告知されていたので、観る予定ではいましたが....正直このような映画で、ここまで観る人が多いのはかなり意外。
というか、みんな見ていないから中身を予告編やコマーシャルだけでイメージして来ているんだけれどもね～
キャッチコピーが合うのかなぁ。
まぁ主人公の顔付きが、前半では冴えないただのオッチャンだったのに、クライマックスでは非常に精悍な感じになっていたのが印象的。
色々経験してきたからこその変化なんでしょうね。
変化を起こすには行動力が一番大事である事は言うまでもないのですが、写真のショーンを見て空想したからこそ旅に出たりと....
最後シェリルに「君のことを思ったからあのヘリに乗れたんだ」と話すあたり、思うことが大事である描写も忘れない。
しかし劇中に登場する風景画や音楽が爽やかな雰囲気の作品とマッチしておりまして...なんとも清涼感を与えてくれます。
難点は前半にやや空想部分が多い為、後半「おっ！又この描写も空想か？」と、いまいち身構えてしまう場面があったこと。
良い場面をどこか冷めた目で見ている自分がいました。
DVDで十分かも....
気をつけないと...寝るよ～

朝からステーキ

「朝からステーキを食う老人は元気に長生きする」
そんな諸説を勝手に作り上げたボクは、毎年同じところで肉を買って親父の誕生日プレゼントに献上している。
伏見区の公団醍醐石田団地内の桜木商店街。
もうココは４０年以上前からあると思う。
僕が小学生の頃からあった。
しかしココ２,３年、熟成肉で有名になり世田谷区にもイートインできる店を作った。
その本家です。








２,３時間かけて肉を常温にもどして焼くと美味しいらしいです。
調味料は何も要らず、使うなら..レモンとか..
ゼヒご賞味ください～
☆☆☆☆

できたてローストビーフ

油小路御池。
微妙に解りにくい場所に発見していた外装がフレンチっぽい店に行きました。
料理は出来たての。ローストビーフを食べさせる店。
着くなりイキナリ肉が出されました。
コレを調理してゆくみたいです。
でも置きっ放しだったよ。
なんか肉が寂しがっているようでした。
その間にも、ワインやら前菜やらを戴きまして...
本題のローストビーフに入ってゆくのです。








コース的に戴くのもホント何年かブリで、妙な緊張感～
堅苦しいな～








鯛やら、子牛のノド肉やら。
子牛なんか食べたら、イルカを殺すことに反対のキャサリンに怒られそうだ。








こんな風にテーブルに調理機器が備え付けてあるので、店主がサーブしてくれます。
ナカナカ美味しくて、食べ応えもGood。
コースで食べる堅苦しさが、楽しさを減らしたので...
☆

アナと雪の女王

主題歌賞、長編アニメーション賞のオスカー2冠ときては、しばらくアニメから遠ざかっていたが放っておけないだろう～
この成功をもたらした理由は、ブロードウェイのスタッフ・キャストを起用し、大人も堪能できるミュージカルに仕上げたからかもしれない。
雪の女王エルサ（トニー賞女優イディナ・メンゼル）がオスカー受賞曲「Let It Go」を歌い、アメリカのCGアニメのハイクオリティーさで、氷の城が作り上げられるキレイさ。
ディズニーアニメ初のWヒロイン。
対照的なキャラと苦悩を見せるアナとエルサのデュエット。
歌の迫力は寒イボ....鳥肌もの。
熱唱系で高揚させ、夏に憧れる変な雪だるまが歌うナンバーで楽しませるあたりはディズニー。
いや、ほんと、思わず熱唱したくなる「Let It Go」の威力、恐るべし。
しかし、歌えるシーンが１回だけと言うのは寂しい～
コレなら神田さやか、松たか子の吹き替えが入ったＤＶＤをレンタルした方が得かも...
さすが..ラマンチャの娘とも言われているらしいので...