Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

大宮でも座り呑み

2015-06-20 06:30:49 | 町ネタ(京都編)








大宮界隈と言えばサラリーマンの立ち飲み街。
そんな中でも極僅かに座り呑みの店が存在します。
しかしコチラの店は少し界隈から外れているので、新規客は紹介で無いと発見しにくそうです。
大宮錦東入る北側。
店の見た目も地味で解りにくいかも。
小さな店なのですが、飲み物や食べ物は満足できるような無いようです。
しっかり手の込んだものを簡単に出してくれるところが嬉しいですね。
しかし店内が狭いから10人も入ればイッパイかな?
意外に人気店なのかもしれません。
そんな気配がしますね~
ビールも栓の開け方は「地球屋」風。
この方法、いいとこ40代以上しか知らないかも。
また、早い時間にフラッときてみようかな~



誘拐の代償

2015-06-19 06:16:49 | 映画
有名ビール企業ハイネケンの経営者が誘拐された実在の事件を映画化したクライムサスペンス。
エミー賞受賞ジャーナリスト、ピーター・R・デ・ブリーズのベストセラーをもとに、誘拐犯と被害者双方の視点から謎多き事件の真相に迫る。
1983年、オランダの都市アムステルダムでハイネケンの会長フレディ・ハイネケンが誘拐された。
警察は巨大組織による犯行を疑うが、真犯人は犯罪経験すらない幼なじみの若者5人組だった。
犯人たちは莫大な身代金を要求し、計画は順調に進んでいるかに見えた。
ところが、人質であるハイネケンの傲慢な態度に振り回されるようになり、次第に追い詰められていく。
名優アンソニー・ホプキンスが、素人誘拐犯たちを翻弄する老獪な大富豪役を存在感たっぷりに怪演。
誘拐犯一味に「アクロス・ザ・ユニバース」のジム・スタージェス、「アバター」のサム・ワーシントン。
結局、悪は自滅する...そんな感じ。
必要悪と言う言葉もありますが、人を貶めるあくは根絶してほしい。



バンコクでの晩飯

2015-06-18 06:32:07 | 旅行記
東南アジアといえば「カーオマンカイ」蒸し鶏のご飯。
鳥の出汁の薄味で美味しいご飯です
カーオムーデーンはチャーシューみたいな物。
パットキーマオは辛い炒め物。








美味しい屋台で有名なのがスクムウィット・ソイ38.
串焼きのサテーや蒸し豚、揚げトリも。
辛味のある味噌のソースが絶品です。








バミーナームはいわゆるツミレが入った汁麺。
コレも薄味で美味しい。








案外薄味のものも多いんだよね。
でも辛いものあり、濃い味付けありと片寄っていない。
薬味は辛子から酢、砂糖まで。
この微妙な感じの砂糖を入れることによって東南アジア風な味付けになります。
ただ、ボクたちがイメージしているほどパクチーが入った料理にはお目にかかっていません。
案外入れないのかもしれませんね。
料理でオナカを下して下痢になることはありませんでしたが、あわゆくビールのグラスに入れられた氷でビールを飲もうとしたから、それだけが間一髪セーフでした。
ナメテかかると氷にでも、スゴク下してしまうんですよね~
コレは経験者にしかわからない。
下痢になって熱まで出るから。
なんだかんだイイながら、無事に帰国できたバンコクでした。
バンコクはコレで終わり~


4姉妹の世界観

2015-06-17 06:10:49 | 映画
自戒と自責からの解放。
今まで一人で抱え込んでいた辛さ。
それが分かち合うことで、少しづつ氷解してゆく。
サチ、ヨシノ、チカの3姉妹は家族を捨てた父親の悲報を聞き、参列した葬儀会場で異母妹のスズと出会う。
スズの母も既に亡く、義理の母に当たる3人目の結婚相手と暮らしていた。
見かねたサチは「一緒に暮らさない?4人で」と同居を提案する。
温度のような透明感でありながら、実はこの時点でサチ、ヨシノ、チカはスズに対して何か同じことを感じていたのかもしれない。
だからこそサチが言葉を発しても誰一人として驚いてはいなかった。
4姉妹の新たな暮らしの中で食卓はさらににぎやかになり、姉たちの愛情を受けたスズは一見、新たな生活になじんでいるように映る。
だがサチが、なじみの食堂の女主人に「あの子、よく笑うのよねえ」と言われた直後のハッとした表情が実に印象深い。
家では見たことのないスズの一面に、妹が心を開いておらず、自らも奥底にわだかまりがあったことを知る大きな転換点として余韻を残す。
そして父親に続いて家を離れ、祖母の七回忌に突然現れた3人の母との再会によってサチは積年の思いを氷解させ、スズもまた不倫相手の娘という苦渋を吐露する。
それぞれの心の移ろいを、みずみずしい風景に溶け込ませるように静かに、少しずつだが確実に積み重ねていく。
サチは、スズを父親との思い出の詰まった高台に連れて行く。
そこで初めて互いの気持ちを受け入れ合って見せる心からの笑顔は実にすがすがしい。
その過程においては、男運は悪いが常に前向きで明るいヨシノ、ひょうひょうとしているようで冷静に状況を好転させていくチカの存在も絶妙な“隠し味”となって姉妹のきずなをつないでいる。
生きづらさを乗り越えた先にある「みずみずしい光」。
なにげない自然な優しさに満ちあふれている。
姉妹と言う兄弟関係をもたれている方はご覧になられても良いかもしれませんね。
10代の思い出といえば夏の風景...そんな定番も嗜好を凝らしていました。
今の暮らしなのに何か懐かしさをも感じ取れますね。


バンコク人間模様

2015-06-16 06:21:03 | 旅行記
さすが96%が仏教徒だけあって、アンダー世代の坊さんまで。
しかし今や観光客総中華民族の勢いです。
日本や京都以外でも中華民族が大量に旅行をしておりました。








生活していく術で路上で商売はしておりますが、よくよく考えれば家賃は無料、店舗を構えて開業する意思が少ないのかな?








かといえば、頭上の高架を走るスカイトレインではソコソコの所得の人たちが利用する。
政策的に平等でないのか、熱い国にありがちな働く意欲が少ないのか。
熱い国ほど女性の方が良く働くような気がします。








街は至る所で発達はしているので、最新ショッピングモールも出来ている。
まだまだ発展の余地が残るアジア諸国。
AIIBが主導を握りたくなるのもうなずける。