Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

日々の変化

2015-06-15 08:36:28 | ボクの私生活
何気なく過ごしていると、意外に世間から置いていかれるような昨今。








コンビニのドーナツ戦争も佳境です。
ミスタードーナツに代表されるようなクオリティーを求めていましたが、近いですね~
以前のバウムクーヘンのようなやわらかさはありません。
そして新商品まであります。
もちろん合格レベルの美味しさ。
コーヒー+の売れるものを探しているのですね。
セブンイレブンが先行しているかと思われましたが、僕はローソン派です。
どうぞお試しください。








そして焼酎を色々なフルーツで漬けてみてチュウハイのベースを作っています。
「りんご、キウイ」「イチゴ」「スイカ」
考えようによってはサングリアみたいですが。
炭酸で割って呑もうと思います。








カネテツがくだらないネーミングのちくわを販売していました。
社内で許されたのが不思議なネーミングです。
結局はマヨネーズとかでごまかしているような感じ。
普通のちくわでも良さそうです。
まあ努力は認めましょう~
僕は昼ごはんのおにぎりの具在に使用しました。








2015はこんなシャツの着方をするんですね。
前はイン、後ろは出して。
燕尾服みたい。
今年だけなので、コレ専用のシャツを購入すると大変でしょう。
ボクはイマイチかな?


滞在中の朝食

2015-06-14 05:30:43 | 旅行記
基本的にバンコクの人たちは家で食事を作らずにすべて屋台で外食なのでしょう。








だから早朝の6:00から屋台は出ています。
日本代表のユニフォームを着た人まで。
ある意味活況があってよいですね~
街は「くさい」ケド。








朝から「唐揚」やら「ビール」やらで宴会気分です。








ホテルは案外立派なもので、ジムからプールまで有りました。








日本以外のアジア?では下水事情が整っていないところが多いので「くさい」のですね。
そして日本ほど性能が良くないのでトイレットペーパーは水には溶けないのでしょう。
だからトイレに流してはダメなのです。
じゃあどうするの?
横にあるゴミ箱へ入れます。
さすがに自分の部屋とはいえ、自分の「ウンコ」が付いたトイレットペーパーを見るのは嫌ですよ~








で、後で気づいたのはホテルに朝食が付いていたこと。
無理して朝から2食グイです。
相変わらず、ルームサービスのお礼には日本からの「抹茶」スイーツと「折り紙」、頑張ってタイ語でお礼を書きました。


予告編だけ見ていても悲しくなったので

2015-06-13 05:26:42 | 映画
小学校の国語教科書で長年にわたって愛され続けてきた児童文学を鈴木京香主演で映画化し、戦争で引き離された母と息子たちの普遍的な愛を描いたドラマ。
長野県の小さな村で暮らす女性ミツは、以前から想いを寄せていた謙次郎と結婚して7人の息子に恵まれ、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。
そんなある日、謙次郎が突然の心臓発作で他界。
さらに数年後、たくましく成長した息子たちを次々と兵隊にとられてしまう。
ミツは息子を戦地へ送り出すたびに桐の木を1本ずつ庭に植え、彼らの帰還を待ち続ける。
次男・二郎役を「進撃の巨人」の三浦貴大、亡き夫の同僚役を「紙の月」の田辺誠一、その娘を「母べえ」の志田未来がそれぞれ演じた。
今、まさに政府が憲法解釈を変更して集団的自衛権発動を今か今かと伺っているとき。
命は粗末にする物じゃないし、戦争は憎悪の繰り返しだと言うことを知らなければならないです。



バンコクの市内の様子

2015-06-12 05:12:43 | 旅行記
バンコクは正直「きたない」
そして「くさい」
で、ヒトの大半が「ぼったクリ」
+αオマケで売春婦?売春少女?とオカマ→ニューハーフ
なんか悪口ばっかりだね~








街中のそこいらに祠(ホコラ)があります。
日本なら地蔵や小さい仏さんが町内にはあるでしょ、アンナ感じのもっと立派な物。
中でもココ、ターオ・マハープラマは一番願い事が叶うみたいで多くのヒトが手を合わせて拝んでいます。
拝み方は日本と同じで合掌スタイル。








なんてったってドナルドまで、この国に来たら合掌しちゃうんだから~
「オメェ~アメリカ人だろぉ~」ってツッコミたくなっちゃう。
タイの人は日常的にホコラの近所を通過するときはホコラに向かって必ず手を合わせていましたよ。
すごい真面目な仏教徒ですね。









しかし最後までタイの言語は判別不能。
ハングルや中東の言葉並みにわかりませんでした。


トゥモローランド

2015-06-11 05:07:44 | 映画
ディズニーランドがおとぎ話の世界を再現して来場客に体験させる場であることを考慮すると、同施設の人気エリアをモチーフにしたSF映画で現実世界と未来的パラレルワールドを行き来するストーリーを語ることは、子供や若者向けの見せ物としてごく真っ当な印象を受ける。
序盤から中盤にかけて、発明好きの少年、行動派の女子高生、2人を導く謎のキュートなそばかすっ娘の美少女による冒険で快調に進む。
しかし作品の世界観が明らかになるにつれ、むしろジョージ・クルーニーが演じる夢をこじらせた大人の世代のほうが、この仕掛けやメッセージを自然に受け止められる中心層ではないかという思いが強まる。
努力が実らず挫折するくやしさ。
警告が届かないもどかしさ。
居場所がなくなる絶望感。
大人が往々にして味わうこうした感情を理解できるからこそ、破滅に突き進む世界を救うべく若い娘たちと共闘する中年ヒーローの姿に熱くなる。
この活劇は、スリル満点でアトラクションのように楽しいが、パラレルワールドをめぐるさまざまな疑問については説明されないままのものも多く、SF的興味を十分に満足させてくれるとは言いがたい。
メディアによる情報の洪水が人々を洗脳するとして否定的に語られる場面があるが、巨大メディア企業ディズニーの作品でこの主張は意外。
そんな自己批判すれすれのネタを仕込んでいることからも、わかりやすさを重視したお子様映画を目指していないことは明らかだし、むしろ謎や疑問を残しておくのが戦略のような気がしてくる。
明日はわからないから、夢を見ることができる。
センス・オブ・ワンダーを契機に、仕組みや法則をわかろうと努力し、得たことを土台により素晴らしいものを創造する。
製作陣はきっと、本作を観た少年少女の心に芽生える「わからない」が、いつか形を変えて花開くことを信じているはず。
未来を見据えるディズニーの進化がここにある。