Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

やはりテレビに出ると

2018-09-25 04:09:29 | 町ネタ(京都編)
下賀茂神社の「糺の森」バス停から徒歩30秒。
堺町のあった某有名店のスイーツ店が閉店と同時に独立された方の店。
でも、この日に、どうもテレビで取り上げていたらしい。
嫌な予感がする。
案の定、店についたら張り紙が。
「本日のケーキはすべて売り切れました」
なんという事だ!
まあ、事前に電話で確認しない僕が悪い、なぜか腹が立たない。
仕方がないよね。
また出直すか~
で、ランチ。








東洞院蛸薬師、公園前。
半年ほど前は「マッスル・レストラン」みたいに変な感じの店だった。前菜がプロテインとか...
それがフランスっぽい店を多店舗でされている店の支店に変化。








ちょっとwebの早送り料理チャンネル風に撮影。
でも、塩辛かった~


クロアチア/ドゥブロヴニク 27

2018-09-24 07:22:59 | 旅行記
地図には「公衆浴場」と書いてある。
僕が目的としているカフェだ。
来て見て分かった。
公衆浴場とは、海水浴場だ。








城壁に囲まれた町ドゥブロヴニクだが、断崖絶壁の岩場でもある。
山も岩場だから、個々の土地全体が岩場なのだろう。
だから、良くもこんなところに作ったな~っと感心するようなところに店がある。
当然オープンエアなのでエアコンはなく、すごく暑い。
ビールを飲みながらでも汗が出てきた。
出も自分でも思う。
もう、旅行から1か月たち、生活も過ごしやすくなってきた気温に変化。
夜もエアコンをかけなくても寝れる涼しさ?寒さ?
すでにブログを上げながら違和感を感じだしています。



灯台下暗しも...3年

2018-09-23 03:51:29 | 町ネタ(京都編)
目と鼻の先なのに、3年も気がついていなかったところ。
店のうたいとしてはワインバーみたい。








出も店の中へは行ってみると、けっこうフードメニューが多い。
と言うよりはイタリアン?そんな感じでした。








店はこじんまりよしていますが、ワインの数は多そうですね。
ワインセラーにも多くのワインがストックされている。








食べる虫も、収まらないので、食べるがメインになりそうですね。
では、さっそく。








お料理はそこそこ。
聞いたことがないようなものもあるので、注文は数多くしたくなります。
味も良いのでは?
なんて言ったて価格が安い。
そう言う所がリピート魂に火がつきますね~








でも、店の名前が「りゅうちゃん」
なんかベタすぎる~


クロアチア/ドゥブロヴニク 26

2018-09-22 07:40:39 | 旅行記
この日の晩御飯は、さらに細い路地にあるレストランへ。
道と壁の色合いもマッチしていて、路地にある店なのに、店舗として構えているみたいです。








本当に細い路地にテーブルを出しています。
それが日常で、誰も何も言わないあたりが、お互いにリスペクトしながら、一定のルールは守るんだろうな~








こちらで頼みますは、イワシのフライ、ムール貝のガーリック蒸し。








イワシは小さすぎましたが、ムール貝はたくさんあって食べごたえは抜群です。
ムール貝のスープにつけて食べるパンは最高でした。


必ず原作を見直してから

2018-09-21 07:15:03 | 映画
ぬいぐるみの親友と想像力があれば、幼年時代は幸せに過ごせる。
「くまのプーさん」を見てそれを知ったという人も多い。
「くまのプーさん」に思い入れがある人たちにとって素敵なプレゼントとなる。
かつて“100エーカーの森”でプーや仲間たちと仲よく遊んでいたクリストファー・ロビン。
その昔の親友たちと再会する続編。
クリストファーと一緒に懐かしい友と再会できる。
幕開けから、ノスタルジーをかき立てる作り。
プロローグでは少年クリストファーが寄宿学校へ行くため、プーたちとお別れする場面を再現。
生きたぬいぐるみのプーたちは、アニメーションと原作の両方をバランスよく投影したような姿。
プーに「僕がいなくても“何もしない”をしてくれる?」「100歳になっても僕を忘れないで」と頼むクリストファー。
ここでのクリストファーは原作者の息子ではなくフィクションの登場人物。
プーと別れてから恋と結婚、戦争を経験。
40代のいまは娘マデリンの父親でもあるのに、ブラック企業の社畜になってしまった。
妻子との休暇を返上して仕事に励む彼の元へ、プーはやってくる。
もちろんプーはまるで変わっていない。
ところが、すっかり変わってしまったクリストファーには再会を喜ぶ余裕すらない。
ここから先のストーリーは、きっと想像通り。
迷子になっていたクリストファーは“100エーカーの森”でプーたち旧友に見つけてもらい、娘の気持ちに気づき、忘れていた大切なものを取り戻す。
プロットだけを見れば、緩いし工夫もヒネリもないように思えるかもしれない。
しかしここには、会いたかったプーやピグレットやティガーら、それぞれのキャラクターがきっちり描けている。
しかもディテールには原作オマージュがてんこ盛りで、それが映画の妙味として利いている。
長い時間、“何もしない”をしてきたプーは、プーらしいことをたくさん言う。
「おばかさんだなぁ!」と言いたくなるその言葉に、実はクリストファーが見失っていた “人生の真実”とぬくもりが宿っている。
もちろん、あくまでもプーは無自覚。
でなければプーじゃない。
というわけで本作はぜひ、オリジナルのアニメーション(と原作本)を楽しんでから。
見たという人も、もう一度。
オールドファンは、エンドクレジットで歌う人物(今年90歳!)の姿にも感涙必至。