Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

ヴィーデルは四条烏丸の美容室です。フランス仕込みの技術 ナチュラルで優しく ふんわりとしたヘアスタイル

Japanese Rules

2019-02-18 07:24:21 | 町ネタ(京都編)

お茶屋や屋形(置き屋)、飲食店が軒を連ねる。
「一見(いちげん)さんお断り」の伝統で、もともとは他の観光地に比べて観光客数が多くなかったが、数年前から観光客らが急増した。
特に外国人客による私有地での写真撮影や、ごみのポイ捨て、立ち小便など、深刻なマナー違反が目立つようになっている。
これを受け、住民団体「祇園町南側地区協議会」は昨夏、観光客の迷惑行為に関するアンケートを実施。
地元のお茶屋や飲食店などからは「店内や民家へ無断で立ち入る」「芸舞妓(げいまいこ)を追いかけ強引に立ち止まらせて撮影する」「敷地内に食べ物や飲み物のごみ、吸い殻を投棄する」など200件近い被害や苦情が寄せられた。
京町家の破壊・落書きなどで警察に通報したケースもあった。
結婚するカップルが記念写真を撮りに訪れるケースもあり、「(新婦が)往来でドレスを着替えていて驚いた」と話す住民もいる。
私は不道徳な外国人観光客を見つけると「Keep Japanese rule,keep Japanese morality」と注意をする。
見過ごす日本人にも原因があるかもしれないので、日本人は注意するべきだとも思う。言うことによって変わるきっかけになるかも。



人間国宝...物品僕宝

2019-02-17 08:26:45 | ボクの私生活
今シーズンの冬の僕は服をpatagoniaに変更しました。
patagoniaは3枚しか着用しないのが基本らしいです。
着方を簡単に説明すれば、寝具で毛布の上に羽毛布団をかけて寝るかもしれませんが、patagoniaでは逆で、羽毛布団の上に毛布を掛ける、そのほうが温かいみたいです。
ユニクロで言うヒートテックをベースレイヤーに替え、その上にダウンに代わる新素材のナノパフと言うものを着て、その上から風をシャットアウトする雨具にもなるウインドブレーカーを着用しました。
これでかなり暖かいのですね。一つ賢くなりました。
そして結局は最初の購入価格は高いですが、長持ちすることを考えるとトントンです。
安価で毎年新しいものを買うユニクロしかり、高価で着古しますが何年も着れるpatagoniaを選ぶか...








そしてもう一つは靴。
昨シーズンまではノースフェイスのヌプシと言うブーツを履いていました。
これも優れもので、先ずは暖かい、そして履くのが楽ちん。防水なので長靴代わりにもなる。
しかしそれよりもすぐれものを発見したので変更しました。
それはダナーのブーツ。
暖かさはノースフェイスと同じぐらい。
靴が全体的に硬く、ノースフェイスよりもしっかりとした感じ。
ソールが雪に特化した形で、スタッドレスタイヤのようになっています。
僕が光れたのはソールです。
ちょっとノースフェイスのソールでは心もとなかったので。
後はまだまだ、ブルートゥースのイヤホンやブルートゥースのスピーカー等、色々ありますが、今日の紹介はここまで。


二部作品

2019-02-16 06:12:14 | 町ネタ(京都編)
簡単に言うと祇園のおかるの向かい。
基本はどちらかはわかりませんが、フレンチのシェフが作るラーメンと餃子。
昼がラーメンで、夜が餃子。







店内はおしゃれにまとめられています。
ラーメンや揚げ物などの脂が付くのが勿体無いような。
案外匂いもつくのですよね。








フレンチだけあって泡も頂けます。
ワインもあります。
カニのエキスたっぷりなラーメン。
洋風にパンも添えられて、〆にご飯も投入できます。









餃子もおしゃれなアレンジですね。
こちらの店のすぐ前がコーヒーショップでもあるので、帰りしなにコーヒーも頂けるという。
自由な発想が増えてきましたね。


華やかな宇宙への裏側

2019-02-14 08:01:26 | 映画
アポロ11号で初の月面踏査をした、ニール・アームストロング。
群像劇として歴史的プロジェクトを俯瞰するものではなく、宇宙飛行士個人の自己体験と叙情にカメラを寄せ、それを共有させる。
ソ連との宇宙競争に勝利すべく、高度なチャレンジを要求されていくアームストロング。
映画は観客がアポロに搭乗するようなシミュレーション感覚に満ちており、それがもたらすコクピット内の閉塞は、観る側の心拍数を上昇させる。
悠然と景色を眼下にするような爽快さはなく、16mmフィルム撮影の粗々しいルックも手伝い、むしろ自らの意識との戦いを強調するかのよう。
この映画は、アームストロングの個人史に物語の推進を依存する。
幼い娘を病気で失い、また同僚の尊い犠牲など、彼は英雄としての背後に喪失と悲しみを背負いながら国家的ミッションへと臨む。
そんなメンタリティに迫ることで、史実として認識されている壮大な出来事を、等身大の体験として文脈づけ、そして観る者に実感させていく。