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拡散思考と収束思考

2005年07月06日 06時57分01秒 | 経営革新・イノベーション
おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は相模原市橋本でショップ展開する企業のコンサルティングです。家族がそれぞれ別事業を経営しており、起業家マインドに溢れた素晴らしいご家族です。

さて、今日は思考に関してです。人の脳は以下のように役割分担しているようです。

・代替案を生み出す(拡散思考)…右脳
・代替案を評価する(収束思考)…左脳

どちらも大切な思考ですが、「右脳と左脳を同時に機能させないこと」が大切です。例えば、

・あの芸能人に逆立ちさせたらどうかな(拡散思考)、でも、プロダクションがノーと言うだろうな(収束思考)

という感じです。このように、出した案をその場で評価することは、日本の会議形式によく見られることです。

・拡散思考で30分、その後の収束思考で30分

という感じで会議の時間を区切るとよいでしょう。御社の会議は十分活性化させていますか?私がお手伝いします。ご連絡ください。


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