おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は土木・輸送関連企業のコンサルティングです。経営幹部の方々に何人も集まって頂き、経営革新の方向性に関してコンサルティングします。
今日は、通っているアナウンサー養成講座の途中経過です。7月初旬から週2日計4時間、外苑前のテレビ朝日の
アスクというプロアナウンサー養成学校に通っています。コンサルの仕事しながらですから夜間です。
スクールがない日でも、夜間1時間、朝1時間、自宅でも発声練習を続けいています。中学時代の空手道の鍛錬もそうだったのですが、決めたことを継続する「ねばり」には自信があります。
講師の先生から「立って大きな声で発声するとよい」とアドバイス頂いたので、実はトイレにこもって大声を出しています。ソファに足を掛けての腹筋運動も毎日続けています。身体は楽器であり、声は喉ではなく、身体からでるものですから、言葉のプロになるためには身体づくりから必要だと思うのです。
通ってみて思ったことは、若い受講者も、皆、気持ちよい挨拶ができるということ。少人数の教室に入るときには、大きな声で、しかもチークアップ(笑顔)で気持ちよい挨拶をします。このメンバーの中からアナウンサーが生まれます。
最近の若者は挨拶をしないことが多いのですが、やはり目標に向かう人は意識が違うように思います。
滑舌、アクセント、鼻濁音、無音化、長音化、ニュースへのコメント、リポート等、次々とノウハウを吸収しています。まるで、乾いた紙が水を吸収するように。
お茶の間経営番組で中小企業診断士としてテレビキャスターをすること。私が決めた道、突き進みます。
株式会社スプラム代表取締役
竹内幸次 中小企業診断士
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