おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は創業を目指す23名にビジネスプラン作成に関する側面支援を行います。6時間です。夜は横浜市内のIT系中小企業のコンサルティングです。
今日は苦境や逆境に遭った時の私の思考についてです。
「頂上間近が一番辛い」
今の苦境は単なる一時的な躓(つまず)きであり、あと一歩で目標に達すると考えるようにしています。凡人であるからこそ、誰にも負けない努力を続けてきた自分なのだから、後ろ向きの躓きではなく、最後の試練なのだと。少々楽天的かもしれませんが…。
軽い話題ですが、私は学生時代は新聞配達を3年間毎日しました。最初はポンコツのバイクしか与えられず、雨の日はキャブレター不調でエンジンストップも頻繁。仕方なくバイクを手で押しながら新聞を配りました。カッパの内側も汗でびしょびしょ…。
でもそのお陰で体力はついたし、エンジンのことも、転倒しない運転技法もマスターしました。
過去は今のためにある。登ってきた道は頂上に通じる。私も毎日、上を向いて一歩ずつ登っています。
株式会社スプラム代表取締役
竹内幸次 中小企業診断士
takeuchi@spram.co.jp
Copyright:© 2005 SPRAM All Rights Reserved.
【ブログ執筆ポリシー】
・顧問先企業、コンサルティング先企業等の特定企業の情報は一切執筆しません
・守秘義務がある情報は一切執筆しません
・中小企業経営にプラスになるような情報の執筆を心がけます