おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は経営コンサルタントへのマーケティング(受注)戦略面のコンサルをします。
今日は休日的話題として禁煙の効用に関してです。私は20代のサラリーマン時代にはタバコは1日2箱ほどは吸っていました。最後の銘柄はキャスターマイルドだったと思います。
タバコを吸って一息いれることは、逆にタバコを吸っていないときに一生懸命に仕事していることを演出しているような印象を与えていたように思います。
30歳の誕生日に中小企業診断士の受験を決めて、完全に禁煙しました。以下は私がタバコを止めることで得た効用です。
・健康になった(何も薬は飲まずに生活できています)
・薄味でも美味しく感じるようになった(醤油と塩にも味の違いがあることに気づいた)
・他の面でも健康に敏感になった
・仕事に集中できるようになった
・禁煙仲間が増えた
タバコを吸う人は、「タバコを吸う場所で色々な情報が入るんですよね」と言いますが、タバコを吸わないことで入る情報も結構多いものですよね。タバコを吸っていることで入らない情報、距離が広がってしまった友人、取引先も昨今ではいることと思います。
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
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