おはようございます。スプラムの竹内幸次です。今日は横浜で青果仲卸業者のコンサルをします。
今日は一部で導入事例がある「立って行う会議」についてです。私も依頼主と会議や打ち合わせをすることがありますが、未だに立って会議をしたことはありませんが、その効用には興味を持っています。
立って行う→俊敏に動く環境に自分を置く→極力スパスパと議題を結論に導いていく、と考えると、立って行う会議は「移動中に行う仕事」と似ている効用があるように感じます。
私が「パソコンはThinkPad」を決めているのは、移動中の過酷な条件下でも安定した仕事ができるためなのです。電車やタクシー、飛行機内等、揺れる環境下で開けたディスプレイがユラユラゆれるノートパソコンもありますが、これでは私は使えません。
移動中の仕事はとても凝縮した、密度の濃い仕事を私に与えてくれます。事務所で仕事するよりも、移動中の方が発想も豊かで、キビキビした報告書も作れます。
立って行う会議は、日頃の職場であっても、私でいう移動中のような緊迫感を与え、凝縮した時間を与えてくれるものなのかもしれません。
中小企業経営者の皆様、一度立って会議、されてみませんか?
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
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