おはようございます。スプラムの竹内幸次です。昨日は暑かったですね。真夏のようでした。今日は川崎市の指名入札に参加します。午後は金融機関と企業再生支援の打ち合わせをします。
今日はプレッシャー(重圧)の克服に関してです。
多くの経営者が集まって下さる講演の仕事、何百人もの観衆が集まるシンポジウムでのコーディネーターの仕事、難解な提案を経営者にするコンサルの仕事、量的にも質的にも難しい執筆の仕事等…、私の仕事にもそれなりのプレッシャーがあります。
実は昔から緊張する性質です。講演の仕事があった日には体重の減少も大きいものです。講演って結構体力も使う仕事なのです。私にとっては講演はスポーツもしくはステージのようなものかもしれません。
どんな仕事でもプレッシャーはあります。皆さんはどのようにプレッシャーを克服していますか?私は以下のようにして克服しています。
・納得するまで徹底的に準備する
・その後は、本番の自分を信じる
・受講の方やコンサル先が満足している様子を思い浮かべる
・「8割でいい」と考える
今まで数え切れない「本番」を経験してきましたが、プレッシャーを経験すればするほど、その後の自分が成長したように感じます。
株式会社スプラム代表取締役 竹内幸次 中小企業診断士
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