おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業でコンサルティング、東京昭島の小売店のコンサルティング、東京町田のサービス業のコンサルティングをします。
今日は限定で価値を作る戦略についてです。
「限定」という言葉は消費者の購買意思に刺激を与えます。買っておいた方がよいと伝える力があります。
この「限定」、よく考えると次の3つに分化することができることに気付きます。
・地域限定
・時間(季節)限定
・顧客限定
これらの上手く商品コンセプトに込めると、価値が生まれ、価格も上がり、顧客満足度もアップすることでしょう。
中小企業経営者の皆様、御社は価格を下げれば顧客が喜ぶと勘違いしていませんか?それよりも、価値をアップさせると顧客は喜ぶ時代です。

▲地域限定を前面に出す弁当。価格は高めで満足度も高めです
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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