おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京下北沢の中小企業のコンサルティング、東京都内のサービス業のSEOコンサルティングをします。
今日はフェイスブックのビジネス利用についてです。
商売は顧客の立場によって、
・BtoB(Business to Business)
・BtoC(Business to Consumer)
に大別できます。ホームページやブログ、ツイッターはアカウントがなくても(会員にならなくても)見ることができますが、フェイスブックはアカウントがないと見ることができません。Facebookページであればアカウントがなくても見れますが、個人の立場で運用するフェイスブックは自分もフェイスブックにログインしていないと見れないのです。
このことから、フェイスブックは「フェイスブックを活用している人」と交流するものです。フェイスブックを活用している人、とはやはり自らの顔と実名を公開する経営者が多いものです。
つまり、フェイスブック内には中小企業の経営者が多い、とも言えます。だから、社長同士が交流することによって企業間の取引が発生することが多いのです。
この意味からはフェイスブックはBtoB(Business to Business)取引にメリットがあると言えます。
中小企業経営者の皆様、フェイスブックのビジネス利用、進めていますか?
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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