知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真は「一期一会」とか言うけれど! 昔、横浜山下公園で撮った貴重な一枚「ハマ」のコンテナーオブジェが凄い』

2024-03-20 14:45:55 | 写真
『写真は「一期一会」とか言うけれど! 昔、横浜山下公園で撮った貴重な
   一枚「ハマ」のコンテナーオブジェが凄い』
『2年余の短命、撮影日(2008/08/24)直後の撤去を、露知らず!』
『最近、ネットでこの傑作写真見かけ、昔の写真でブログ再投稿を』
 
ヨコハマの山下公園内『おまつり広場』に一時設置されていた『ハマ」』のシンボル『コンテナーオブジェ』が小雨に映えるシーンを撮った一枚、まさに一期一会でした。

横浜市山下公園に造られた巨大コンテナーオブジェ

2008/08/24撮影

夏、小雨の降る日、横浜にある山下公園を歩いていると、良く分からないデカイ物体を見つけました。 ここ横浜は、海外との貿易が歴史的にも盛んです。 このコンテナを積み重ねたオブジェは、何を意味するのでしょう? 凄すぎて、つい写真を撮りました。  これほどチャンスに恵まれ、二つのコンテナ―の前に、コーモリ傘を差した歩行者二人と、後方にも雨の中に、ギャラリーに入った機会でした。 

この一様は、ウエブ情報から拝引用しました。


コンテナ―オブジェは、2005年9月28日~12月18日『横浜トリエンナーレ2005』が隣接する山下埠頭で開催された。 一部のオブジェクトが公園内にも設置されたものです。

ベルギーのインスタレーション作家、ルック・デルー氏の新作の巨大コンテナによるゲートが、メイン会場の山下ふ頭に近い、山下公園内「おまつり広場」前に完成するのを記念して『横浜トリエンナーレ2005』のキックオフイベントが開催されました。 2008年にコンテナオブジェクトは撤去された。

ルック・デルー
インスタレーション・アーティストとしての活動。 パブリックな場所で建造物の新しいデザインを行ないつつ、同時に都市空間での建造物のスケール感や材質の本来的な個性を問うインスタレーションを行なう。 横浜トリエンナーレ2005の出品作品は、展示作品第1号として、2005年4月29日より山下公園において公開された。

横浜トリエンナーレ2005
横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展。これまで、国際的に活躍するアーティストの作品を展示するほか、新進のアーティストも広く紹介し、世界最新の現代アートの動向を提示していた。

子供たちとコンテナーオブジェ
この子供たちのほとんどが、既に成人されていると思うと、光陰矢の如しを実感します。

ウエブ情報から引用
もし、コンテナ―オブジェは残して居れば、ハマの名所に!
(記事投稿日:2024/03/20、#734)
コメント
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