知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 4』 『撮るときは、脳内の「長谷川等伯と狩野派」展の作品映像を一瞬思いだした!』

2022-01-14 17:02:55 | 写真

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオーとか言うけど! 4』

『撮るときは、脳内の「長谷川等伯と狩野派」展の作品映像を一瞬思いだした!』

 

昔、鎌倉のあるお寺で、撮った写真です。 『木を見て森をみず』の例え通り、傘寿の爺は寺の名前を忘れてしまいました。 桜の幹がこれほどの瘤ができ曲がったものを初めて観ました。 狩野派の実力者『長谷川等伯』の絵画にもこれほど造形の風景は見られません。 

自然の造形にはいつも驚かされているばかりです。

 

北鎌倉の某寺に見つけた古木桜(今後、春夏秋冬撮りたい)

 

出光美術館の「長谷川等伯と狩野派」展で観た画像

 ウエブ情報から引用

恐れ多いですが、思い出しましたのが、この絵です。

桜は撮っても楽しい、絵画の鑑賞もまた、楽しいものです。

(記事投稿日:2022/01/15、#459)


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