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ズッキーニって な・あ・に? #goo_43gioia http://t.co/u5HPcVP
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アケミキッチン テレビ放送! #goo_43gioia http://t.co/f109jLE
by 43gioia on Twitter
シティケーブル周南の「Daycolle」で、教室の様子をで放送中!
8月25日 18:45~ 23:00~ 26日 7:30~ 12:00~
放送を見てくださった方、収録に付き合ってくれた皆さん、テレビ局の方、どうもありがとうございました!
今日は、記念すべき日です。
見逃された方は、まだ再放送がありますので、是非ご覧くださいね。
母作:「金の糸瓜(そうめん瓜)の和え物」
ありえない!正直なところ驚きです。
金糸瓜を茹でずにそのまま生で和えていて、マコモタケや海水晶のような食感になっています。
(→金糸瓜については、昨日の日記をご覧ください)
ところで、昨日の引き続きで、ズッキーニってなんなのでしょうね。
「見た目や栄養価はきゅうりに似ているけれど、実は観賞用のペポカボチャの幼果。
緑ズッキーニのほか、黄色いものあり、ヨーロッパにはピンクもある。カボチャが熟果を食べるのに対し、ズッキーニは、開花後5~7日の未熟果を食べる。キュウリより一回り大きい150g~200gが収穫適期。旬は、夏から秋。冬から春に出回るのはハウスもの。」
写真はないけど、おわかりいただけます?
ズッキーニに含まれているカリウムは、ナトリウムの排泄を促して高血圧の改善が期待されますし、美肌に効果的なビタミンAやCで、お肌ツヤツヤのべっぴんさんになれるかも。ビタミンAが不足すると、粘膜が弱って、風邪などの菌をもらいやすくなるでしょうし、気管支や腸などの消化器に影響して、口内炎や風邪の治りが遅くなるんじゃないでしょうか?
医者ではないので、「?」をつけておきますね。
花が付いたままの、まだ小さなズッキーニの花の部分に、エビのすり身を詰めて天ぷらにしてもおいしいです。私はそれを、透き通ったスープに浮かべて食べるのが好き。
出典:「花図鑑 野菜+果物」(株)草土出版、「イキイキ 食材図鑑」(株)日本文芸社
↓スペインワイン
8月25日か26日 18:45~ 23:00~ その翌日の7:30~ 12:00~
ズッキーニとオクラを、ごまと醤油と鰹節で和えた、和風サラダです。
生姜風味で、他に見えるのはブーケレタスとシーチキン。
ズッキーニは、南フランスやイタリアの、野菜のトマト煮込み「ラタトゥイユ」や「カポナータ」に欠かせない材料で、ふつう火を通して食べますが、今回は生で食べてみました。見た目はきゅうりみたいなカボチャの一種。
「ウリ科カボチャ属」。「ペポカボチャ」なんです。
この夏、バターで炒めてグラタンにしたものをよく食べました。
ナスのように料理に使うといいですね。
瀬戸内で知られている「金糸瓜(そうめん瓜)」も「ペポカボチャ」なので、みつけたら是非食べてみてくださいね。
言葉で表現すると、かすかにカボチャのような味のする瓜で、食感は海藻サラダに入っている、白くて細長い天草原料の寒天ですかね。
わたしは、10分茹でて流水で冷やして水気を切ったものを、もずく酢(醤油の入っていない甘酢味)とちくわ、すりおろした黒ゴマで食べるのが好きです。祖母はまるで中華めんや、はるさめのように扱っていました。
↑↑↑福岡天神の岩田屋で見つけたカボチャ達。それぞれ直径5~6センチ。かわいいでしょ。
快く対応してくださった、野菜売り場担当の吉田さん、ありがとうございました!
果物売り場の、店長さんでJr野菜ソムリエの吉田さん!や、スタッフの方々にもどうぞよろしくお伝えください。
また、よろしくお願いします!