晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

とんだ勘違い

2019-11-23 06:23:49 | 人生
昨日はバタバタと用事をこなした一日でした。
しかしその中にポカーンとするような出来事が・・・
友人夫婦が午後2時に自然薯を受取りがてら、
我が家へ訪ねてくれることになっていました。


若き日にサークル活動で情熱を燃やしていた仲間たちです。
久しく会っていなかった間柄でしたが、
私が自然薯づくりを始めてこの10年くらいは、
年に一回だけど来てくれて旧交を温めています。

携帯のショートメールで22日午後2時と調整しており、
作業をしながら待っていたけど、
いつまで経っても来客来たらずです。
律儀な彼女に何かあったのではと3時半に携帯するが応答なし。

夕方の用事が迫っていたため、
後は知り合いでもある妻に任せ4時過ぎには別の場所へ出かけました。
そして夕食を摂っていた時に彼女から電話が来て、
話たら何と12月のつもりだったと言う。

そう言えば去年は11月に来てくれたけど、
ちょっと早いよとこちらから言っていたのを忘れていた。
とんだ勘違いに妻と大笑いです。

直に言葉を交わさず約束することが多くなった昨今です。
念には念を入れた書き使いが求められますね。
それともそこまで思いが及ばぬアバウトな脳に近づいているのかな。

< 月違いの勘違いで互い大笑い >
コメント (2)
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