朝8時45分に家を出て帰宅したのが1時40分でした。
総合病院での検査と診察は時間がかかるものとはいえ、
待ち時間には少々うんざりです。
泌尿科でこんな検査を受けました。
排尿量と膀胱に残った残量を調べたら、
何と前者が130ccで後者が250ccとでた。
これが頻尿と残尿感の実態なんだ。
PSA値は4.8と前回より下がっていたので、
こちらの心配は先ずは遠のいたのかな。
という訳で又しても薬の量が増えてしまいました。
院外薬局で副作用の症状をいっぱい説明されたが、
本当に飲み続けていいんだろうかの疑念さえ覚えてしまいます。
人生70年もやってくるとあちこち傷んでくるものですが、
日常生活に特段の痛みが伴っていないだけに、
真綿で首を絞められているようで、
いつ息の根が止められるかの感覚ですね。
< 釣瓶落とし我が生も四季のごとし >