今年は比較的暖かい晩秋ですが、
明日の朝は今朝と比べて半分くらいまで下がる予報で、
一気に冬の様相です。
霜が立つほど凍てついてヤバイのがキウイの実です。
我が家では霜が本格化する前の11月下旬を収穫期としている。
しかし今年は生りが悪い。
例年は300個ほど採れ冬のビタミンCの供給源でした。
数えたら91個しかなかった。
数が少ない分大きめが多かったが、
これは木が老木となったのかそれとも裏年なのだろうか。
ネットで検索すると、
「キウイは生理落果がほとんどないので、
実の着き過ぎの場合は全体に小果となり隔年結果の原因となり、
成り年と不成り年ができてしまう」
とあった。
となると今までが事実上放任栽培であったため、
生りすぎの結果かもしれませんね。
ともあれ100個近くは生んでくれた訳だから、
感謝の心でいただくことにいたしましょう。
< 秋更けてキウイ食べ艶戻りたし >