晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

じねんじょ調査指導会

2020-07-17 05:52:22 | じねんじょ
梅雨時でも晴れれば暑いです。
そんな昨日は通称「網室」と呼んでいる、
ムカゴから種イモを育てているハウスでの生育や管理状況の調査を受ける日でした。
愛知県農業総合試験場や県農業普及課などから専門的な知見を受けました。
 

5年間ぐらいかけて全県を一巡しているので今年が我が部会の当たり年です。
優良な種イモを育てるハウスなんだが、
このところの雨で一部炭疽病を発症しており、
その対策法や生育のムラとその改善法を教授してもらいました。

やればやるほど奥が深いじねんじょ栽培です。
15年やっても極めれないもどかしさと夢追い人が混在するこの頃です。
日が明けて今日は部会員の畑をみんなで巡回する日です。
15カ所の畑を一日かけて回ります。
雨は降っても小雨であって欲しい。

近隣市に住む藤井聡太七段が最年少で棋聖を獲得しました。
コロナ禍の暗い話ばかりの中で嬉しい快挙です。
やはり希望の星は若者ですね。

< 指摘も激励と汗したる薯づくり >


コメント
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