晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ダブルパンチがやってくる

2020-07-04 06:08:36 | 社会のこと
今朝は雨です。
週間天気予報を見ても晴れの日が一日もありません。
夢心地で深夜便を聴いていると伊豆半島の先での市町で、
次々と土砂災害危険情報が出されているし、
起きてからテレビを見ると九州南部で災害が起こり始めていると伝えている。
梅雨とて油断することなかれです。

更にもう一つ不気味なのが新型コロナの感染が、
第二波の襲来と思わせる感染者が首都を中心に増えていると言うこと。
東京都だけで124人が一日で感染者となるのは心配です。
政治も経済も文化も一極集中した日本の弊害が、
コロナ禍で見えてしまった訳だから今後の指針にして欲しい。

言葉遊びと思えてしまうような「アラート」とか「要警戒」を並べ、
具体策より印象で都民に語りかけるリーダーの姿は、
これでいいのだろうかと地方に居ても思ってしまう。

それに国会が閉会した途端に国のトップの姿が見えなくなった。
最大規模と言えるコロナ禍の国難が目の前にあるのに、
自分の酷難のほとぼりを冷ます期間に使って欲しくない。
こんなときほどリーダーシップを発揮して欲しい。

昨日は貴重な梅雨の間の半日を天からいただいて、
部会の二ヵ所の畑での共同作業を終える事ができました。

草取り、草刈り、防除薬の散布と、
みなさんお疲れさまでした。
次回は二週間後に部会員がそれぞれ育てている栽培畑を巡回します。

< 梅雨の間に草取れば次はお日様 >
コメント (2)
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