とうとう一日で1000人を大きく超えてしまいました。
毎日感染者数を発表し警戒感を発する知事の言葉も新鮮味がなくなってきました。
この場に至っても国のトップは語らずじまいです。
巣ごもりなどしている場合じゃないんだが・・・
老僕は名古屋おろか地元での飲み会は無し、
ゴルフも無しの超ソーシャルディスタンス状態です。
我が村のキャンプ場も8月から再び自主休業を決めました。
よってやることは自然相手の農作業ぐらいです。
やっと雨の気配が薄らいできた昨日は久しぶりに防除作業で汗を流した。
例の空調服を着ていたから少しは楽だったかな。
山中の自然薯畑だけが炭疽病の蔓延が止まらない。
同じ種イモを使っているのに家の横で栽培している畑は何ともない。
この違いは何だろう。
腹を割って薯の気持ちを尋ねたいものだ。
環境の違いと言えばここは小高い山の上にあっても、
四方を山や樹木で囲まれており、
普段は風の通りが今一つの地である。
これに梅雨の長雨が作用したのだろうか。
いずれにしてもこの地での栽培が三年になるので、
来年は新天地で挑戦するのがベストかも。
動噴を使用した後は必ず水で洗浄します。
ホースやバルブ内に液が残っていると乾燥しつまりの原因となることと、
次に使う薬剤は違うのを使うため混合させないためです。
又この動噴では絶対に除草剤に使わないことです。
いくら洗浄したからといっても、
相反する薬剤がどこかに残っているかも知れないからです。
< 薯の気持ち尋ね気づけば幾年 >