晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

唯一の接触

2020-07-22 06:07:00 | 人生
昨日はじねんじょ研修畑の管理日でした。
やることは草取りと草刈りに防除薬の散布です。
雨が降っては延期しなければならないし、
好天過ぎても暑くてやりきれない真夏のいじらしさか。

何となく薄日だったので終わってからのおしゃべり会は、
特製タープを張らず椅子と机を出してティタイムです。

そういえばコロナ騒動が始まってから集団で会うのは、
このじねんじょ関係の仲間たちとだけです。
新しいサポーターさんたちとも4ヶ月となり、
和気あいあいと会話が弾みます。
人は人と接触してこそ健やかな精神が作られると言っても過言でなく、
少しは人と社会に貢献しているのかな。

12月の品評会の折に自然薯の創作料理を作って試食会をやろうと計画しているが、
部会員は品評会が主となるため作る方はサポーターさんにお願いするしかない。
話したところ快諾していただきました。
来月初めの管理日はもう半分の人が来るので頼んでみます。

野菜や果樹をいっぱい作っているサポーターさんが珍しい物を持って来て、
皆に配ってくれました。

一瞬今どき柿?
よく見るとトマトでした。
桃太郎ゴールドって品種だって。
一袋の種を全て蒔くので50株もあって、
出荷する訳でないので行く先々で配っているとか。
お昼に冷やし中華の中に入れて食べたけど、
甘すぎずさっぱりとした美味しさでした。

8時半から始めて作業後の休憩まで終わったのが10時でした。
真夏の作業はこんなくらいがベストですね。
皆さんお疲れさまでした。

< 柿似のトマトつまにおしゃべり会 >
コメント
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