晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

2蔓目をカット

2020-07-23 06:05:25 | じねんじょ
私が暮らしている愛知を含め全国の多くの県で、
一日当たり最高の感染者が続出しています。
感染者は若者が多いと言われるが、
ほどなくして重症化しやすい高齢者に移っていくのは確実で、
一波を超える想像だもしない事態となるでないかと心配でならない。

こんな時に感染に輪をかける「GoToキャンペーン」開始だなんて、
政府は国民の命をどう考えているのだろう。
イベントの観客数拡大にストップをかけれて、
観光による人の移動にストップをかけれない理由がさっぱり理解できない。

実稼働一日当たり1時間程度ですが3日ほどかけて余分な蔓をカットしました。

一芽目はすでに数mまで蔓葉を伸ばし繁茂状態へ進んでいるが、
元気な種イモは2芽目を生み更なる蔓を伸ばそうとします。
よく見ると未だ葉はそんなに付けておらず50cmくらいとなっているのが多い。

これを放置しておくと岐根のもととなるし、
当然栄養が分散され本命の薯の成長を阻害します。

概して先端が壊死しているのが多い。
葉をつける前なので光合成が十分でなく今は中途半端であっても、
葉をつけると光合成が活発となるためカットするなら今のうちでしょう。
これ以上伸びるとどっちが本命かわからなくなります。

600本のうち半分以上でカット作業をしました。
くれぐれも間違えて本命をカットしないことと、
収穫鋏は洗浄消毒してから使いましょう。

< 梅雨間に二蔓目カット勢ある証 >
コメント (4)
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