寒蝉鳴（ひぐらしなく）

8月13日からは七十二候の一つ『寒蝉鳴（ひぐらしなく）』です。

寒蝉鳴とは夏の終わりを告げるかのように、

ヒグラシが鳴いている頃のことです。

 

暑い暑いと喚いていた夏も、

お盆の到来とともに少しづつ変化を見せています。

就寝中のエアコンがほとんど要らなくなりました。

昨日は棚経で和尚が家々を回って、

お経をあげてくれました。

先日畑を耕起した際に、

掘り味がイマイチだなぁとローターを覗いてビックリです。

これは手前にもう一組のローターがあって、

奥のですが減りに減っています。

両側のを外してみたらこんな感じです。

これでは満足に起こせないはずだ。

真ん中が今回交換したもの。

この替え刃は3年ほど前に交換用にと、

ネットで買い置きしていたもの。

写真には無かった手前のローターは、

その時既にすり減っていて交換していました。

部位によってすり減るスピードが違うんですね。

追っ付け最初交換したのの交換時期が来るので、

暫くしたら用意することにしよう。

＜　盆休み農機も働けば擦り減る　＞