秋の味覚の初陣はクリです。
例年8月下旬から落ち始めるいる栗林を見回っている。
樹上には開いたのが見受けられたが、
落ちているのは実がついていない毬栗ばかりだ。
今年は雨が多くて実付きが遅れているのかな。
もう一つの関心ごとは獣害対策です。
一週間前のカメラには何回も写っており、
電源を入れた後どうなのかを確認したかった。
記録媒体はマイクロSDカードで、
何か動くものがカメラの前にいると一回当たり、
連続して10枚の写真を写しビデオも10秒撮影できる。
このカメラでもモニター出来るが画面が小さいのと、
パソコンに保存したいのでSDカードは抜いて予備を入れている。
その作業中に「事故」が起きた。
回収して新しいのを入れる時、
SDカードが弾んで草むらに落ちてしまったのだ。
マイクロSDカードは黒く1cm四方ぐらいの大きさで、
草むらに入ってしまい何度探しても見つからず。
今回は2台あるカメラの内一台だけ稼働していたので、
予備は一枚を使うだけで良かったが足りなくなったのは確か。
ネットで調べてみたら16GBだと1,000円くらいで買える。
消耗品と思えばいつかは交換となるが、
操作中に紛失するのは注意力が散漫している証拠。
加齢とともにこんなことが多くなるのだろう。
で猪等の進入ですが野ウサギがあっただけで、
イノシシは全く入っていなかった。
電源を入れた電気柵の効果が働いたということでしょう。
クリへの問い合わせも来ているので近日中に再チャレンジです。
< 目の前に落としても見つからぬSD >