今日からは七十二候の一つ『桃始笑(ももはじめてさく)』です。
桃始笑とは桃のつぼみが開き花が咲き始める頃のこと。
桃始笑とは桃のつぼみが開き花が咲き始める頃のこと。
昔は“咲く”とい う言葉を“笑う”と表現したそうです。
花柄が短い桃の花はゆっくりと枝に沿って開いて 、
ほほ笑んでいるようにも見えますね。
因みに季節全体を表現している季語として、
春を「山笑う」
夏を「山滴る」
秋を「山装う」
冬を「山眠る」 といいます。
昨日は風がある中だったが朝から遅れていた畑仕事をして、
午後からはあいちせぼね病院で術後の一ヵ月検診でした。
車の運転を控えるようにと言われているため、
「どこでもドア」感覚で動けないのが辛い。

MRI・CT・レントゲンを再度撮って異常が無いかを調べる検診です。
結果順調でした。
手のこわばりが残っているのは、
リハビリでしか回復しないので致し方ないが、
首の神経部分は開放されており順次良くなると医師の診察です。
しかし一度切り離した頸椎の一部が、
時間と共に再びくっついて来るとの話にはびっくりです。
老いても成長するところがあるとは人体の神秘ですね。
併せて腰痛予防で仙骨硬膜外ブロック注射をしてもらった。
本来こちらは別の先生でしたが頼めばやってくれます。
これで腰も数カ月は持ってくれるでしょう。
次は術後の三ヵ月検診を同じように行うため5月に予約をとりました。
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