晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ぬかるみの中で

2024-03-31 06:12:07 | じねんじょ
菜種梅雨に見舞われた畑は難攻不落の城を攻めるようなもの。
ことにトラクターで耕起した後の雨なので、
畑に入るだけでこの有様です。
長靴が10cmも入り込み抜けない。

もっと乾いてからやればいいのだが、
自然薯の種イモを芽出しするためには今が適期なのです。

足を取られながら重い泥土をかき上げ、
休み休みしながら約15mの畝を2本作りました。

今日と明日で種イモをここに置いて芽出しを開始します。

隣にあるタマネギの畝から極早生を3玉だけ収穫してみました。
新タマですね。

早速夕ご飯でオニオンサラダにしていただきました。
瑞々しくて美味しかった!

< 桜開花泥土で撓むる農爺 >
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする