菜種梅雨に見舞われた畑は難攻不落の城を攻めるようなもの。
ことにトラクターで耕起した後の雨なので、
畑に入るだけでこの有様です。
長靴が10cmも入り込み抜けない。
もっと乾いてからやればいいのだが、
自然薯の種イモを芽出しするためには今が適期なのです。
足を取られながら重い泥土をかき上げ、
休み休みしながら約15mの畝を2本作りました。
今日と明日で種イモをここに置いて芽出しを開始します。
隣にあるタマネギの畝から極早生を3玉だけ収穫してみました。
新タマですね。
早速夕ご飯でオニオンサラダにしていただきました。
瑞々しくて美味しかった!
< 桜開花泥土で撓むる農爺 >