昨日は暖かな春の日差しを浴びて、
三ヵ月ぶりの共同作業で楽田の研修畑に20人が集いました。
食用薯は12月に掘り終えているのだが、
今年使う種イモの掘り上げです。
今年から自然薯栽培を始めるサポーターさんへの進呈を行い、
残った約20kgを研修畑用の種イモにします。
掘り終えた畑に土壌消毒剤を散布して、
トラクターで耕起しビニールで覆いました。
サポーター制度は1年限りで行っているため、
3月は最終月となり夫々次のステップを選んでもらっています。
①会員(準含む)となって自然薯栽培を始める
②栽培はしないが引き続いて作業応援するサポータープラスになる
③今年度限りでサポーターを卒業する。
7人いるサポーターの皆さんの意向は、
①へ3人、②へ1人、③へ3人でした。
4月からは13人の新サポーターが応募されており、
この内の何人が次へのステップを歩んでくれるか楽しみですね。
< 陽光の旅立ちは共に薯づくり >