晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

年度内最後の作業

2024-03-20 06:01:09 | じねんじょ
先週が市内楽田にある研修畑で種イモを掘り出し、
昨日は塔野地にある網室で20人近く参加して種イモの掘り出しでした。

そして5年度最後の共同作業日でもありました。
半日では終わらず昼食後も3時頃まで皆さん頑張ってくれました。
4月からは今のメンバーに13人の新たなサポーターさんたちが加わります。
新たな活気を期待したいですね。

種イモは折角の増殖ハウス(網室)があるのに各自や研修畑でも作っています。
網室はその元が愛知県農業試験場より配布された種から育てた、
ウイルスフリーのムカゴで種イモを育てる施設です。
ただここで育てれる絶対量が少ないのと、
生産量に安定性を欠くため、
これを補うため各自の畑でも種イモを育てています。
私も600株分くらいは自前の種イモです。

自前の種イモは既存の種を使うため、
ウイルス等の病気にかかった病気かもしれないので、
一定のリスクをしょって使うことになります。

今年もこういう小さいのしか育てれないのがかなりありました。

ですから大半の種イモを網室で賄えるようにするのが、
今年の課題でもあります。

作業中も終始首コルセットを付けていました。
術後これだけ長時間作業したのは初めてで、
帰宅したら流石にぐったりでした。
今はリハビリを兼ねての軽作業と体力をつけることなので、
こういうのを一つ一つこなしていくことと思う。

< コルセット姿慣れたか何も聞かれず >
コメント (2)
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