7:45自宅をでて、8:20青雲橋でmemberを待つ
程なく、なでしこsが到着する(彼女は日帰り参加)
予定時間を、少し回ったところで全員?が揃い日の尾峠に向かった。
鍋の平キャンプ場に、なでしこ車とyamahiro車を置いて、日の尾峠登山口に到着
日の尾峠は満車だったが、運よく下山者に出あい譲っていただく ラッキー♪
木の枝に付けられたテープを目印に、根子岳西峰へと歩き出す。
踏み出して数分、息が上がる急登が待っていた。
狭い黒土の急登! 何かを掴まないとズルズルで前に進まない
30分も歩くと、脹脛が悲鳴を上げる。
少し休んでは、登り、休んでは登りを繰り返す。
登山口から、45分ほどやっと勾配がゆるくなり、ミヤマキリシマも現れた。
花があると癒され、疲れも飛んでいく
西峰の隣峰直下の展望所からは、谷あいに咲くオオヤマレンゲが見えた。
左奥に聳える天狗岩を見ながら、西峰の隣峰に這い上がる。
西峰の隣峰は双耳になっており、2手に分かれて撮影会
南側の西峰へのルートが見えない!
諦めに似た気持ちのまま、天狗岩縦走路へ進むと、鞍部に分岐があった。
分岐からスズタケの小藪を掻き分けて進むと、再び分岐に出会う。
鍋の平からのルート分岐だった。
分岐からは、真に直登をよじ登ることになる。
ザイルを、木を掴み、両手両足を総動員して、根子岳西峰に立った。
登山口から、2時間15分の行程である(隣峰休憩30分含み)
根子岳西峰からの展望は素晴らしい♪
見る角度で様々な姿を見せる、天狗岩の勇姿が目の前に
峠を挟んで聳える高岳のミヤマキリシマが見える。
今から下ろうとする、鍋の平登山口?へ未踏の尾根筋
食事をとって、下山を開始する。
登りの大変だったが、下りも一筋縄ではいかなかった。
2人のお嬢様方の悲鳴?が、上がりっぱなしで分岐にたどり着いた。
引き返し&未踏?の選択を迫られたが、意を決して未踏の尾根へ
所々見え難い場所もあったが、大きな迷い道も難所も無く下る。
萱の尾根を一直線にくだり、柏の林では黄イチゴを口にしながら
牧場にでて、キャンプ場にたどり着いた。
*日の尾峠の車回収(距離2.8kmの坂道である)
程なく、なでしこsが到着する(彼女は日帰り参加)
予定時間を、少し回ったところで全員?が揃い日の尾峠に向かった。
鍋の平キャンプ場に、なでしこ車とyamahiro車を置いて、日の尾峠登山口に到着
日の尾峠は満車だったが、運よく下山者に出あい譲っていただく ラッキー♪
木の枝に付けられたテープを目印に、根子岳西峰へと歩き出す。
踏み出して数分、息が上がる急登が待っていた。
狭い黒土の急登! 何かを掴まないとズルズルで前に進まない
30分も歩くと、脹脛が悲鳴を上げる。
少し休んでは、登り、休んでは登りを繰り返す。
登山口から、45分ほどやっと勾配がゆるくなり、ミヤマキリシマも現れた。
花があると癒され、疲れも飛んでいく
西峰の隣峰直下の展望所からは、谷あいに咲くオオヤマレンゲが見えた。
左奥に聳える天狗岩を見ながら、西峰の隣峰に這い上がる。
西峰の隣峰は双耳になっており、2手に分かれて撮影会
南側の西峰へのルートが見えない!
諦めに似た気持ちのまま、天狗岩縦走路へ進むと、鞍部に分岐があった。
分岐からスズタケの小藪を掻き分けて進むと、再び分岐に出会う。
鍋の平からのルート分岐だった。
分岐からは、真に直登をよじ登ることになる。
ザイルを、木を掴み、両手両足を総動員して、根子岳西峰に立った。
登山口から、2時間15分の行程である(隣峰休憩30分含み)
根子岳西峰からの展望は素晴らしい♪
見る角度で様々な姿を見せる、天狗岩の勇姿が目の前に
峠を挟んで聳える高岳のミヤマキリシマが見える。
今から下ろうとする、鍋の平登山口?へ未踏の尾根筋
食事をとって、下山を開始する。
登りの大変だったが、下りも一筋縄ではいかなかった。
2人のお嬢様方の悲鳴?が、上がりっぱなしで分岐にたどり着いた。
引き返し&未踏?の選択を迫られたが、意を決して未踏の尾根へ
所々見え難い場所もあったが、大きな迷い道も難所も無く下る。
萱の尾根を一直線にくだり、柏の林では黄イチゴを口にしながら
牧場にでて、キャンプ場にたどり着いた。
*日の尾峠の車回収(距離2.8kmの坂道である)