大崩山-1663m
2008/06/14(Sat)-曇り時々晴れ
yamask・Hkei・なでしこ・ゆき・きのこ・タミ3・Ooshiro・yamahiro
【前半の巻き】登山口~リンドウの丘
中わく塚で大将気分に浸る
大崩山-上祝子川登山口に、♂3人+♀5人が集い登山が始まった。
予定をやや遅れの、6:55出発する。
久しぶりのメンバーも居たりで、賑やかな道中で進む
山小屋手前の大崩壊地(07/07月?)を見て、皆さん驚きの声を上げる。
坊主尾根~山小屋の渡渉地点を見ると、水嵩が高い様だった。(靴脱ぎだな!?)
展望岩で坊主岩を眺め、7:50上わく塚への渡渉点に到着する。
(今は丸太橋ではなく、立派な鋼鉄の橋であるが、度々修理されている。)
渡渉すると木立の中の緩やかな登り、2つの岩屋を抜けて支流淵へ
大岩に差し掛かると、早速”3輪のササユリ”と”ヤマボウシ”が出迎えてくれた。
みなさんの撮影タイムです。出来栄えを披露してくださいね♪
撮影が終わると、大雨の後苦労する渡渉点となるが、難なくクリアーする。
涸れ沢登りに備えて一呼吸♪ (美味しいおやつを戴く、ありがとう^。^)
登山口で 涸れ沢登り
涸れ沢の梯子場では、大粒の黄イチゴが鈴なりになっていて、我先に口にした。
さあ、ここから”袖ダキ”まで、急登あり岩ありの登りが続く、一気に登る!
9:20袖ダキ着♪ ササユリに挨拶をすませ、ドウダンツツジを愛でる。
小積ダキや下わく塚、などの数々の岩峰群が素晴らしい眺望を楽しませれくれる
乳房岩に足を延ばし、ここでもササユリさんとご対面だった。
晴天の大崩山は素晴らしく、鹿納坊主はもとより、傾山や遠くには久住の山並みが・・
腕をかざして久住を眺めた人だけには、久住の平治?左ヒジも見えた筈である。
袖ダキ 乳房岩
乳房岩からルートに戻ると、下わく塚・中わく塚で足の裏ジンジンのスリルを味わう
中わく塚では、可愛い?子猫の登場シーンがあった。
岩峰に登ったのは良いが、降りるに降りられず、ニャーニャー助けを求めてた。
(夜の部では、大トラに大変身したことでしょう♪)
中わく塚からは一旦下って、上わく塚の基底部に向かうことになる。
ここも、崩壊が進んでいて痛ましい光景を目にすることに・・・・
花たちの華やかさの反面、目を覆いたくなる場面が沢山出来ていた。
11:25、上わく塚の基底部に到着♪
岩峰を見上げるも、お腹が減ってパワー不足!昼食タイムとする。
トマトや漬物が飛び交う、賑やかな食事に満足な一時を過ごす。
食事を終えて、上わく塚へ登る!
yamahiroら3名は旧ルートから、他の面々は新ルートや右巻きルートから登る
大崩山の誇る岩峰の全てが見渡せる、上わく塚からの眺めが最高だ!?
ここのササユリ婦人は、まだお目覚めに遠い様子で、硬く目を閉じていた。
上わく塚からは、七日岩の基底部を周回しリンドウ丘へ、
*リンドウ丘の”オオヤマレンゲ”の大木は息絶え絶えとなっていた
幹周りの傷み具合から、花を咲かせることは無いのではないだろうか?
高嶺の貴婦人ササユリ
2008/06/14(Sat)-曇り時々晴れ
yamask・Hkei・なでしこ・ゆき・きのこ・タミ3・Ooshiro・yamahiro
【前半の巻き】登山口~リンドウの丘
中わく塚で大将気分に浸る
大崩山-上祝子川登山口に、♂3人+♀5人が集い登山が始まった。
予定をやや遅れの、6:55出発する。
久しぶりのメンバーも居たりで、賑やかな道中で進む
山小屋手前の大崩壊地(07/07月?)を見て、皆さん驚きの声を上げる。
坊主尾根~山小屋の渡渉地点を見ると、水嵩が高い様だった。(靴脱ぎだな!?)
展望岩で坊主岩を眺め、7:50上わく塚への渡渉点に到着する。
(今は丸太橋ではなく、立派な鋼鉄の橋であるが、度々修理されている。)
渡渉すると木立の中の緩やかな登り、2つの岩屋を抜けて支流淵へ
大岩に差し掛かると、早速”3輪のササユリ”と”ヤマボウシ”が出迎えてくれた。
みなさんの撮影タイムです。出来栄えを披露してくださいね♪
撮影が終わると、大雨の後苦労する渡渉点となるが、難なくクリアーする。
涸れ沢登りに備えて一呼吸♪ (美味しいおやつを戴く、ありがとう^。^)
登山口で 涸れ沢登り
涸れ沢の梯子場では、大粒の黄イチゴが鈴なりになっていて、我先に口にした。
さあ、ここから”袖ダキ”まで、急登あり岩ありの登りが続く、一気に登る!
9:20袖ダキ着♪ ササユリに挨拶をすませ、ドウダンツツジを愛でる。
小積ダキや下わく塚、などの数々の岩峰群が素晴らしい眺望を楽しませれくれる
乳房岩に足を延ばし、ここでもササユリさんとご対面だった。
晴天の大崩山は素晴らしく、鹿納坊主はもとより、傾山や遠くには久住の山並みが・・
腕をかざして久住を眺めた人だけには、久住の平治?左ヒジも見えた筈である。
袖ダキ 乳房岩
乳房岩からルートに戻ると、下わく塚・中わく塚で足の裏ジンジンのスリルを味わう
中わく塚では、可愛い?子猫の登場シーンがあった。
岩峰に登ったのは良いが、降りるに降りられず、ニャーニャー助けを求めてた。
(夜の部では、大トラに大変身したことでしょう♪)
中わく塚からは一旦下って、上わく塚の基底部に向かうことになる。
ここも、崩壊が進んでいて痛ましい光景を目にすることに・・・・
花たちの華やかさの反面、目を覆いたくなる場面が沢山出来ていた。
11:25、上わく塚の基底部に到着♪
岩峰を見上げるも、お腹が減ってパワー不足!昼食タイムとする。
トマトや漬物が飛び交う、賑やかな食事に満足な一時を過ごす。
食事を終えて、上わく塚へ登る!
yamahiroら3名は旧ルートから、他の面々は新ルートや右巻きルートから登る
大崩山の誇る岩峰の全てが見渡せる、上わく塚からの眺めが最高だ!?
ここのササユリ婦人は、まだお目覚めに遠い様子で、硬く目を閉じていた。
上わく塚からは、七日岩の基底部を周回しリンドウ丘へ、
*リンドウ丘の”オオヤマレンゲ”の大木は息絶え絶えとなっていた
幹周りの傷み具合から、花を咲かせることは無いのではないだろうか?
高嶺の貴婦人ササユリ