一目山~涌蓋山の縦走(八丁原登山口からのピストン)
涌蓋山
登山口の脇に駐車する(数台分のスペースあり)
(5:45)登山口のゲートを越えて、舗装の牧道を30mほど行くと左手に、
山頂に向かって真っ直ぐ道が伸びている。
山頂の直下は急登になっているが、ホンの一時で踏ん張って登ると
360度展望の開けた、一目山の山頂に到着する。
久住の山並みは元より、阿蘇五岳・祖母や傾山、双耳峰の由布岳等など
涌蓋山も手が届きそうなくらい近くに見えた。
一目山から牧道まで、転げ落ちるように一直線に下る。
牧柵の横を通って、なだらかな草原を歩いていくと、黒岩山に太陽が顔を出した。
草原の小さな丘を幾つか越えると、奇妙な建物が出現した、
なんと、横倒しになったトイレだった。(仰向けに寝てトイレするの?)
トイレから右に90度方向転換しいて、三角尾根に登りつめると、ミソコブシである。
此処は、牛さんの休憩場らしく、沢山の置物があって腰を降ろす気になれない
眼下の雲海を眺め、来た道を振り返ると、一目山同様に転げ落ちるようにミソコブシ分岐に降りる。
ミソコブシ分岐から、左に方向を変えて進むと大きな牧柵があり、涌蓋越えに出合う。
涌蓋越を20mほど進むと、ススキの薮にぽっかり穴が開き涌蓋山への分岐となる。
木立の中の歩きが終わると、草原の登山道を只管登って涌蓋女岳に至る。
女岳の山頂は、小高くケルンが積まれ標柱も設置してある。
目の前には、綺麗な三角屋根の涌蓋山が勇姿を誇っている。
一息入れて、最後の急登そしてガレ場を掛け登ると涌蓋山1500に登頂する。
涌蓋山の山頂は、北西方向の万年山こそ見えないが、素晴らしい展望の一言に尽きる。
涌蓋山で暫らく展望を楽しみ、来た道を登山口へと引き返す
ミソコブシを下った所で、地元の人に出会い風車見物を進められる。
一目山と牧道出会いの舗装道路を約20分歩くと、5基の風車があった。
一翼=30m/高さ70mだそうである。
一目山・ミソコブシ・涌蓋山は、いずれも三角の綺麗な形をしており、
最後の登りは、天を突く急登が待っている山である。
出合った花たち
涌蓋山
登山口の脇に駐車する(数台分のスペースあり)
(5:45)登山口のゲートを越えて、舗装の牧道を30mほど行くと左手に、
山頂に向かって真っ直ぐ道が伸びている。
山頂の直下は急登になっているが、ホンの一時で踏ん張って登ると
360度展望の開けた、一目山の山頂に到着する。
久住の山並みは元より、阿蘇五岳・祖母や傾山、双耳峰の由布岳等など
涌蓋山も手が届きそうなくらい近くに見えた。
一目山から牧道まで、転げ落ちるように一直線に下る。
牧柵の横を通って、なだらかな草原を歩いていくと、黒岩山に太陽が顔を出した。
草原の小さな丘を幾つか越えると、奇妙な建物が出現した、
なんと、横倒しになったトイレだった。(仰向けに寝てトイレするの?)
トイレから右に90度方向転換しいて、三角尾根に登りつめると、ミソコブシである。
此処は、牛さんの休憩場らしく、沢山の置物があって腰を降ろす気になれない
眼下の雲海を眺め、来た道を振り返ると、一目山同様に転げ落ちるようにミソコブシ分岐に降りる。
ミソコブシ分岐から、左に方向を変えて進むと大きな牧柵があり、涌蓋越えに出合う。
涌蓋越を20mほど進むと、ススキの薮にぽっかり穴が開き涌蓋山への分岐となる。
木立の中の歩きが終わると、草原の登山道を只管登って涌蓋女岳に至る。
女岳の山頂は、小高くケルンが積まれ標柱も設置してある。
目の前には、綺麗な三角屋根の涌蓋山が勇姿を誇っている。
一息入れて、最後の急登そしてガレ場を掛け登ると涌蓋山1500に登頂する。
涌蓋山の山頂は、北西方向の万年山こそ見えないが、素晴らしい展望の一言に尽きる。
涌蓋山で暫らく展望を楽しみ、来た道を登山口へと引き返す
ミソコブシを下った所で、地元の人に出会い風車見物を進められる。
一目山と牧道出会いの舗装道路を約20分歩くと、5基の風車があった。
一翼=30m/高さ70mだそうである。
一目山・ミソコブシ・涌蓋山は、いずれも三角の綺麗な形をしており、
最後の登りは、天を突く急登が待っている山である。
出合った花たち