可愛嶽
メンバー: 55さん・yamahiro
久しぶりに”可愛嶽”に出掛けた。
今日は、ゆっくりとゆ~っくりと登るんですよと、念押しして歩き出す。
南ルートに入ると直ぐに、登山道に栗が沢山転がっていた。
勿論、持ち主がいるし拾うわけにいかな~い --;
指を銜えつつ、”ザレの頭”に向かった。
ザレの頭は、いつも一休みする広場だが今回は働かされたぁ~
傍らに沢山の実をつけた栗の木があり、栗が色付き割れている
『木を揺さぶり、蹴っ飛ばす』、落ちてきた栗を拾う
山歩きよりも疲れた、25分のお遊びタイムだった。
栗の収穫 収穫した栗
たっぷり休憩をとって、山頂を目指して歩き出す。
暫らくすると、涼を呼ぶ水の音が聞こえ、”水飲み場”に到着である
滝の流れが涼やかで、上着を脱ぎ身体を拭く・・・気持ちいい~♪
水場を過ぎ、”ザレの平”に向かう
確かこの辺りに”アケビ”が有ったはずと、足を止めて周りを見回すと
あった♪あった♪、まだ熟してはいなかったが、ちゃんと蔦が残っていた。
気持ちよかった水飲み場 食頃の完熟アケビ
ザレの平から、北ルート分岐までは急登が続く
足元の”仲トリモチタケ”を踏み潰さないように、一歩ずつ尾根に向かう
途中、佐伯から来られたと言うカップルの登山者に出会う(唯一の登山者)
分岐・前屋敷を通過して、日向灘を一望できる千畳覗き到着はお昼だった。
もう、お腹が空いて動けませ~~ん!
豪華、おにぎり弁当を食べることにした。(休憩35分)
千畳覗きから北川の蛇行(モヤが・・・)
山頂行かなくてもいいよ~と、お伺いを立てるも返事は、NON!
千畳~尾根10分を登ると、行縢山へと続く縦走路の横歩きだ
展望の良い”鉾岩”をすぎ、更に木々の間を縫って728m”まで、3時間
掛かっていた。
岩に腰を降ろし、行縢~大崩山~祖母の山々を眺める。
猿獲り茨の実で遊び、ススキの穂でギター?を作った。
下山は、烏帽子岳588m経由して、北ルートを下る
途中で、山の幸"山栗”を収穫し、無事登山口に
下山後は、集落の最深部に行き、冷たいさわの水で汗を流す
ここでも、”アケビ”&”銀杏”の大収穫があり、大満足で我が家に向かった。
メンバー: 55さん・yamahiro
久しぶりに”可愛嶽”に出掛けた。
今日は、ゆっくりとゆ~っくりと登るんですよと、念押しして歩き出す。
南ルートに入ると直ぐに、登山道に栗が沢山転がっていた。
勿論、持ち主がいるし拾うわけにいかな~い --;
指を銜えつつ、”ザレの頭”に向かった。
ザレの頭は、いつも一休みする広場だが今回は働かされたぁ~
傍らに沢山の実をつけた栗の木があり、栗が色付き割れている
『木を揺さぶり、蹴っ飛ばす』、落ちてきた栗を拾う
山歩きよりも疲れた、25分のお遊びタイムだった。
栗の収穫 収穫した栗
たっぷり休憩をとって、山頂を目指して歩き出す。
暫らくすると、涼を呼ぶ水の音が聞こえ、”水飲み場”に到着である
滝の流れが涼やかで、上着を脱ぎ身体を拭く・・・気持ちいい~♪
水場を過ぎ、”ザレの平”に向かう
確かこの辺りに”アケビ”が有ったはずと、足を止めて周りを見回すと
あった♪あった♪、まだ熟してはいなかったが、ちゃんと蔦が残っていた。
気持ちよかった水飲み場 食頃の完熟アケビ
ザレの平から、北ルート分岐までは急登が続く
足元の”仲トリモチタケ”を踏み潰さないように、一歩ずつ尾根に向かう
途中、佐伯から来られたと言うカップルの登山者に出会う(唯一の登山者)
分岐・前屋敷を通過して、日向灘を一望できる千畳覗き到着はお昼だった。
もう、お腹が空いて動けませ~~ん!
豪華、おにぎり弁当を食べることにした。(休憩35分)
千畳覗きから北川の蛇行(モヤが・・・)
山頂行かなくてもいいよ~と、お伺いを立てるも返事は、NON!
千畳~尾根10分を登ると、行縢山へと続く縦走路の横歩きだ
展望の良い”鉾岩”をすぎ、更に木々の間を縫って728m”まで、3時間
掛かっていた。
岩に腰を降ろし、行縢~大崩山~祖母の山々を眺める。
猿獲り茨の実で遊び、ススキの穂でギター?を作った。
下山は、烏帽子岳588m経由して、北ルートを下る
途中で、山の幸"山栗”を収穫し、無事登山口に
下山後は、集落の最深部に行き、冷たいさわの水で汗を流す
ここでも、”アケビ”&”銀杏”の大収穫があり、大満足で我が家に向かった。