岩井川岳1522m・扇ヶ鼻岳1699m
幾度となく訪れていた久住の山々だったが、未踏の頂が残っていた。
気にしながらもなかなか歩くチャンスがなかった"岩井川岳”
最後の紅葉のチャンスに期待をこめて、瀬の本登山口~岩井川岳~扇ヶ鼻岳へ
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登山口から暫く、人工林の中の広~い作業道が続く
人工林が自然林に変わってくると、登山道の雰囲気が様変わりする。
クヌギやミズナラは既に落葉していたが、木々の合間に名残惜しむかの様に
紅葉が山を飾っていて、何とか”黄葉&紅葉”を目にすることが出来た。
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初めてのルート、久住にこんなに気持ちの良いルートが残っていたとは・・
木漏れ日を浴びながら落ち葉を踏む足音♪
登山道路をアセビの小木が、緑のアーチを作って誘ってくれる。

林を抜けると、膝丈ほどの”熊笹の草原”が現れる。
朝露で膝から下はビショビショ! だが、広~い笹の草原に癒され心地よい
やがて、目の前に”扇ヶ鼻岳”が現れ、右に岩井川岳の案内表示がある
先に、扇ヶ鼻岳に向かうことにする。
遠くに見えるが、林の中のジグザグを登っていくと、20分足らずで扇ヶ鼻岳につく
分岐から扇ヶ鼻岳
扇ヶ鼻山頂では、若き美女さん2名が撮影ポイントに陣取り動いてくれない
ええ~い! Blogに公開しちゃえとシャッターを押す
*濃い霧の合間に、久住の峰々が素晴しく綺麗に見えた。
そして、何よりものプレゼントは、雲海に横たわる、”阿蘇の涅槃象”だった

山頂で展望を愉しみ、昼食を摂ったのち、メインの”岩井川岳”に向かう
扇ヶ鼻岳からトントンと下って、10分少々で分岐点に着く
分岐から、熊笹の草原を縫う様に這う小道を5分ほど進むと鈍頂の岩井川岳だ
三角点が最高点少し先にあり、山名標識がないと岩井川岳山頂は判らないだろう
この当りからガスが多くなり、終に扇ヶ鼻岳の山頂は姿を見せてくれなかった
**扇ヶ鼻岳を先に登って良かった ^。^)/~~
出逢った花達、
ツルリンドウ・オトコヨウゾメ・ツリフネソウ・

お世話になった温泉”宮城温泉、出会いの湯” ¥300
国442小川から県道699を宮城台小学校へ、田圃の中に三角屋根が
番台?には、気さくで親切な女将さんが・・・・♪
幾度となく訪れていた久住の山々だったが、未踏の頂が残っていた。
気にしながらもなかなか歩くチャンスがなかった"岩井川岳”
最後の紅葉のチャンスに期待をこめて、瀬の本登山口~岩井川岳~扇ヶ鼻岳へ


登山口から暫く、人工林の中の広~い作業道が続く
人工林が自然林に変わってくると、登山道の雰囲気が様変わりする。
クヌギやミズナラは既に落葉していたが、木々の合間に名残惜しむかの様に
紅葉が山を飾っていて、何とか”黄葉&紅葉”を目にすることが出来た。


初めてのルート、久住にこんなに気持ちの良いルートが残っていたとは・・
木漏れ日を浴びながら落ち葉を踏む足音♪
登山道路をアセビの小木が、緑のアーチを作って誘ってくれる。

林を抜けると、膝丈ほどの”熊笹の草原”が現れる。
朝露で膝から下はビショビショ! だが、広~い笹の草原に癒され心地よい
やがて、目の前に”扇ヶ鼻岳”が現れ、右に岩井川岳の案内表示がある
先に、扇ヶ鼻岳に向かうことにする。
遠くに見えるが、林の中のジグザグを登っていくと、20分足らずで扇ヶ鼻岳につく

扇ヶ鼻山頂では、若き美女さん2名が撮影ポイントに陣取り動いてくれない
ええ~い! Blogに公開しちゃえとシャッターを押す
*濃い霧の合間に、久住の峰々が素晴しく綺麗に見えた。
そして、何よりものプレゼントは、雲海に横たわる、”阿蘇の涅槃象”だった


山頂で展望を愉しみ、昼食を摂ったのち、メインの”岩井川岳”に向かう
扇ヶ鼻岳からトントンと下って、10分少々で分岐点に着く
分岐から、熊笹の草原を縫う様に這う小道を5分ほど進むと鈍頂の岩井川岳だ
三角点が最高点少し先にあり、山名標識がないと岩井川岳山頂は判らないだろう
この当りからガスが多くなり、終に扇ヶ鼻岳の山頂は姿を見せてくれなかった
**扇ヶ鼻岳を先に登って良かった ^。^)/~~
出逢った花達、
ツルリンドウ・オトコヨウゾメ・ツリフネソウ・



お世話になった温泉”宮城温泉、出会いの湯” ¥300
国442小川から県道699を宮城台小学校へ、田圃の中に三角屋根が
番台?には、気さくで親切な女将さんが・・・・♪
