矢筈岳-東峰666m
延岡市の天気予報、8:00~15:00⇒ 曇り(降水確率20%)
よし!、秋の味覚を求めて、矢筈岳(東峰~西峰)に行こう♪
山歩きにはちょっと遅めの、9:15自宅を出発する。
道中、道脇の”むかご”に誘われて道草で時間消費 --;
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登山口広場 駐20台可
登山口の広場に着くと、なにやら顔を濡らすものが・・・
気付かない振りして、東峰を目指して出発ることにする
矢筈岳の特徴は、登山口からドンドン下っていくことにある。
20分ほど下ると目の前に、東峰の秀峰が現れてやっと登りとなる。
北斜面をジグザグに登って行くと、東峰/西峰のい鞍部に着き
左に林の中を登って行くと、10分ほどで勾配が緩くなり山頂が目前
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←東峰/西峰→の鞍部
山頂は絶壁の縁にあり、足元がゾクゾクするほどである。
怖々と足元を覗き込むと、綱の瀬川のエメラルドグリーンが目に眩しく映る
対岸を見上げると、国内外のクライマーを魅了して止まない比叡山岸壁
と、素晴しい展望を楽しむ予定だったが、この当りから雨が強くなる。
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綺麗な綱の瀬川と比叡山が望めたはずの山頂
上着だけ雨具をつけて鞍部に戻るが、足元も危ない西峰へのルート
更には、西峰からの岩場下りに、臆病風が吹き始めスタコラと往路へ向かった。
出逢った花達
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