誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

誘われて、山・あ・る・記 in 屋久島(2回目) その8:番外編

2013-06-05 20:19:56 | 出来事
 誘われて、山・あ・る・記 in 屋久島(2回目) その8:番外編
『平内海中温泉』

 屋久島には温泉が少ないが、誰でも入れる1押しが『尾の間温泉』だと思う
また、料金が無料の温泉で、上手く時間調整しないと入れない温泉もあります。
一つは、湯泊温泉でもう一つは、平内温泉で、今回は、平内温泉に入ってきました。

この平内温泉は、海中温泉として有名で、干潮の前後2時間が入浴できる時間です。
満潮時は、海の中に消えてしまい、入浴する事が出来ません。
     
 男女混浴ですが、脱衣所もなし、水着着用もダメ(バスタオルOK)なので、女性の入浴は勇気が要ります。
まっ、足湯があるから、足湯に浸かるくらいは良いでしょうが、男性がスッポンポンでブラブラさせているからね~ (^。-)
干潮は、2回/日だから、夜だったら、バスタオルを巻いては入れますが、景色はイマイチになりますね。
     
 入り口で、協力金¥100を払って、洗面器を借りて湯殿?湯田?に向かい、海岸の岩陰で脱衣して入浴
岩を嗽てコンクリを張った小さな湯船が4っつほどで、底からお湯が湧いてきている。
          
          
完全に潮が引いた時は、水を入れないと熱くては入れない!
海岸だけど、塩分は全くない完全な温泉で、地元の人は良く使っているそうです。

 屋久島に行ったら、是非訪ねてみてください。
尾の間から、車で10分も走れば、左側に『平内海中温泉』の案内板があります。
         
         
         
駐車場はないので、ほかの車の邪魔にならない場所に停めたら良いでしょう。
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