誘われて、山・あ・る・記 in 大崩山1664m ササユリ鑑賞
2013/06/09(日)・・・・・・・・・・・雨でした (--;)
大崩山のササユリ、湧く塚?坊主尾根?どのルートを登って行きましょうか?
と、あれこれ考えていたのだが、夜半から降りだした雨に撤退か?決行か?思案
延岡出発なら『よだきい虫』で中止だっただろうが、美人の湯での前泊だったこともあり決行!
予定の目玉焼きもお味噌汁なしの、慌しい手抜き朝食を摂る。
バス停小屋で合羽を着込み、登山口へと向かうと、数台の車とテントが2張り・・・頑張ってるなぁ~
祝子川登山口から入山して、危険度の最も低い五葉ダキのササユリポイントへと向かう
シトシト雨の中、林の中は無風でジワジワ~っと、汗が滲み出してくる
オマケに、右も左も、ボヤ~っとしたガスに包まれて、見るものもなし・・・・・・・--;
山荘手前の広場に着き、昨日教わったササユリの群生地に目を向けるが、ササユリは2~3株だけ
しかも、雨とガスでおぼろげな姿で、高嶺の貴婦人には程遠かった。
大崩山荘を横目に、湧く塚、三里河原ルートへ、何度か谷川を横切りスラブを越え湧く塚分岐に着く
湧く塚分岐から更に直進を続けて、10分ほど歩いた時に、初めて登山者と会う(山泊から下山中の若者3人だった。)
五葉ダキのササユリ情報を訪ね若者達と別れる、ようやく五葉ダキの大スラブに到着する
五葉ダキ、スラブの向こう側に、冷たい雨と風に震えながら、幾株ものササユリの姿があった♪
ササユリです。
ロープを握り締めてスラブを渡ると、登山道の脇に2株のササユリと、まだ硬い蕾のササユリもあった。
まだ固い蕾も
雨の中、ササユリに会いに来た甲斐があったとカメラを向けるが、何故かカメラが思うように働かず --;
何度も何度も、シャッターを押すのだが、ピンボケのオンパレード(シャッタースピードが遅い!)
腕前は棚に上げて、カメラに八つ当たり、終には相棒さんにカメラを預けて撮影を放棄した。
ササユリと20分ほど遊んでいたが、晴れる気配のない天気と雨に濡れた身体が冷え始めてきた。
帰ろうか? もうちょっと!の声に、天を見上げつつも一緒にササユリ鑑賞に耽る。
と、その時、目に留まったササユリ、もしやと近寄ってみると、なんと白色のササユリだった!
白いササユリ
ササユリに別れを告げ、五葉ダキを後にして、祝子川登山口に向かって歩きだす。
おっ! 目の前に登山者が現われた、しかも女性2人連れとは凄い強者が来たもんだとだと驚く
挨拶を交わしながら顔を拝見すると、女性2人でも納得の大崩山の超人『T女史』さんだった。
彼女達と別れたあと、登山口まで、だぁ~れとも会う事なく、00:00登山口に戻った。
やっぱり、雨の大崩山に登る人は少ないね~
こんな人たちが活躍するようじゃ、困ったモンですね --;
お宿にしようか迷った、研修センタ- \500/1人(電気、水洗トイレ、寝具は持参)
2013/06/09(日)・・・・・・・・・・・雨でした (--;)
大崩山のササユリ、湧く塚?坊主尾根?どのルートを登って行きましょうか?
と、あれこれ考えていたのだが、夜半から降りだした雨に撤退か?決行か?思案
延岡出発なら『よだきい虫』で中止だっただろうが、美人の湯での前泊だったこともあり決行!
予定の目玉焼きもお味噌汁なしの、慌しい手抜き朝食を摂る。
バス停小屋で合羽を着込み、登山口へと向かうと、数台の車とテントが2張り・・・頑張ってるなぁ~
祝子川登山口から入山して、危険度の最も低い五葉ダキのササユリポイントへと向かう
シトシト雨の中、林の中は無風でジワジワ~っと、汗が滲み出してくる
オマケに、右も左も、ボヤ~っとしたガスに包まれて、見るものもなし・・・・・・・--;
山荘手前の広場に着き、昨日教わったササユリの群生地に目を向けるが、ササユリは2~3株だけ
しかも、雨とガスでおぼろげな姿で、高嶺の貴婦人には程遠かった。
大崩山荘を横目に、湧く塚、三里河原ルートへ、何度か谷川を横切りスラブを越え湧く塚分岐に着く
湧く塚分岐から更に直進を続けて、10分ほど歩いた時に、初めて登山者と会う(山泊から下山中の若者3人だった。)
五葉ダキのササユリ情報を訪ね若者達と別れる、ようやく五葉ダキの大スラブに到着する
五葉ダキ、スラブの向こう側に、冷たい雨と風に震えながら、幾株ものササユリの姿があった♪
ササユリです。
ロープを握り締めてスラブを渡ると、登山道の脇に2株のササユリと、まだ硬い蕾のササユリもあった。
まだ固い蕾も
雨の中、ササユリに会いに来た甲斐があったとカメラを向けるが、何故かカメラが思うように働かず --;
何度も何度も、シャッターを押すのだが、ピンボケのオンパレード(シャッタースピードが遅い!)
腕前は棚に上げて、カメラに八つ当たり、終には相棒さんにカメラを預けて撮影を放棄した。
ササユリと20分ほど遊んでいたが、晴れる気配のない天気と雨に濡れた身体が冷え始めてきた。
帰ろうか? もうちょっと!の声に、天を見上げつつも一緒にササユリ鑑賞に耽る。
と、その時、目に留まったササユリ、もしやと近寄ってみると、なんと白色のササユリだった!
白いササユリ
ササユリに別れを告げ、五葉ダキを後にして、祝子川登山口に向かって歩きだす。
おっ! 目の前に登山者が現われた、しかも女性2人連れとは凄い強者が来たもんだとだと驚く
挨拶を交わしながら顔を拝見すると、女性2人でも納得の大崩山の超人『T女史』さんだった。
彼女達と別れたあと、登山口まで、だぁ~れとも会う事なく、00:00登山口に戻った。
やっぱり、雨の大崩山に登る人は少ないね~
こんな人たちが活躍するようじゃ、困ったモンですね --;
お宿にしようか迷った、研修センタ- \500/1人(電気、水洗トイレ、寝具は持参)