若干遅れ気味ですが、ジャガイモを植えました。(9/13)
春に収穫したジャガイモを種芋にしようとしたのだが、休眠打破が出来ず発芽してくれません。
昨年も同じ事だったので、失敗した経験が活かされていません。(学習能力が欠如しています!)
仕方が無いので種屋さんに行って、種芋を購入して来ました。
始めて作付けする”ニシユタカ”です。(男爵系で、¥750/2kgでした。)
購入した分だけでは少し物足りないので、昨秋のジャガイモを倉庫の隅に放って置いてたのが
芽を出していたので、それも植えてみることにしました。
倉庫に眠っていた、昨秋のジャガイモ(萎びているので、ちゃんと成長するかが問題です。)
畝幅60cm,畝高30cm、株間30cmとしましょう。
畝の中央に、深さ20cmの溝を切ります。
両サイドに多めに堆肥を入れ、5cmほど土を被せて堆肥とジャガイモが触れないようにします。
きっちり30cm間隔にします。
芽が出始めたときに、マルチに穴を開ける場所が直ぐに判ります。
ジャガイモの上に、5~8cmほど土を被せます。
マル畝表面の隙間を少なくするために、トンボで均します。
植え付けが遅い分、収穫も遅れるので黒マルチを秋の地温低下対策です。
植え付け完了!
赤丸の棒が、ジャガイモの基準位置です。
ジャガイモ作りは、失敗の連続なので今秋は、ちゃんと収穫出来ないと、自家消費分のジャガイモが足りません。
”なんとかなるさ農法”だけど、秋ジャガイモは少しまじめに面倒を見ようかなと思っています。
思うだけじゃなく、ちゃんと実践しないとですね。(^。-)