椎茸原木の伏せ込みを行いました。
広すぎる農地は保有しているけど、椎茸原木を伏せ込むのに適した場所がありません。
適当に朝日が入り、雨が良く当たって、風通しの良い場所、西日が当たるのは厳禁だそうです。
家から離れていると収穫に出掛けるのが大変だし、近い場所とだと家の西側しかありません。
西側だけど、西陽はなんとか免れそう 。
ここに伏せ込みします。
裏山から、馬を作る竹を切り出します。
心許ないけど、原木を立てかける馬を作りました。
(3~5年持つかなぁ~?)
しか~し、馬も作って伏せ込みを待つばかりだったけど、9/00土手の崩落い防止のために木を伐採しました。
日除けになっていた木を伐採したので、陽が入るようになってしまいました。
これじゃ~椎茸栽培は出来ん!
と言う事で、遮光ネットを張ることにしました。
金を掛けずに、山から切り出した竹を使います。
1年半仮伏せ込みしてありました。
腐ってないようなので、大丈夫でしょう。
軽トラックに積み込んで持ち帰ります。(かなり重労働です。)
原木を左右から立てかけました。
直射日光が当たるので、遮光ネットを掛けます。
このために、太い竹を割って桟を作っておきました。
無い知恵を振り絞って、椎茸原木の伏せ込みを行いました。
椎茸の原木は、3~5年持つと言われていますが、馬が持ちこたえられるか心配です。
馬が朽ちそうに成ってきたら、継ぎ当てをすることにして、これで様子を見たいと思います。
さて、今秋から、我が家の椎茸は生えてきてくれるでしょうか?