誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

椎茸原木の伏せ込み

2017-10-05 16:28:22 | 田舎日記

     椎茸原木の伏せ込みを行いました。

    広すぎる農地は保有しているけど、椎茸原木を伏せ込むのに適した場所がありません。   

   適当に朝日が入り、雨が良く当たって、風通しの良い場所、西日が当たるのは厳禁だそうです。

   家から離れていると収穫に出掛けるのが大変だし、近い場所とだと家の西側しかありません。

           

           西側だけど、西陽はなんとか免れそう 。

                              

           ここに伏せ込みします。           

           

                               裏山から、馬を作る竹を切り出します。

           

           心許ないけど、原木を立てかける馬を作りました。

           (3~5年持つかなぁ~?)

     しか~し、馬も作って伏せ込みを待つばかりだったけど、9/00土手の崩落い防止のために木を伐採しました。

    日除けになっていた木を伐採したので、陽が入るようになってしまいました。

                      

           これじゃ~椎茸栽培は出来ん!

           

           と言う事で、遮光ネットを張ることにしました。    

           金を掛けずに、山から切り出した竹を使います。                                                 

           

           1年半仮伏せ込みしてありました。

           腐ってないようなので、大丈夫でしょう。

            

           軽トラックに積み込んで持ち帰ります。(かなり重労働です。)

           

                             

           原木を左右から立てかけました。

           

           直射日光が当たるので、遮光ネットを掛けます。

           

                              このために、太い竹を割って桟を作っておきました。

           

    無い知恵を振り絞って、椎茸原木の伏せ込みを行いました。

   椎茸の原木は、3~5年持つと言われていますが、馬が持ちこたえられるか心配です。

   馬が朽ちそうに成ってきたら、継ぎ当てをすることにして、これで様子を見たいと思います。

   さて、今秋から、我が家の椎茸は生えてきてくれるでしょうか?

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