誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

秋~冬野菜の植付け完了✌︎

2019-09-13 16:35:25 | 田舎日記

     自家用野菜の菜園植え付けが完了しました。(9/13)

    自家用の野菜は、鍋を掛けて採りに行っても間に合う菜園が最高です。

   今年は、落花生を植えてので、連作にならない様な栽培区画割りが大変でした。

    人参を収穫した後に、白菜を植えたいと思います。

    3.1㎡に消石灰を撒きます。

    消石灰の散布から5日後、人力作業で天地返ししました。

    植付け予定の場所に溝を掘って堆肥を投入しておきます。

   植付け1週間前に、元肥(牛ふん+鶏糞+油粕)を入れて耕しました。

    白菜の苗、しっかりした良い苗のようです。

     ¥59(税込み&会員割引含み)本葉が6枚、ちょうど植え頃です。

    ブロッコリーも¥59(税込み&会員割引含み)

    キャベツの苗も¥59(税込み&会員割引含み)

    堆肥に土を被せて、鋤き込みました。

     40cm*40cmに苗を配置して、油粕と鶏糞を置きます。

    植え穴を作りながら、肥料も混ぜ込みます。

    第1段として、ハクサイ14株+キャベツ4株+ブロッコリー3株を植付けました。

    40cm*40cmで、21株の白菜を植付けました。

   中央の行は、黄ごころ65と言って、植付け後65日で収穫可能

   左のハクサイは、黄ごころ85を植えました。(85日で収穫可能)

   右の列は、キャベツとブロッコリーを植えました。

   ***キャベツとブロッコリーは、栽培期間と虫対策を考えると買った方が楽です。

    猫が直ぐに掘り返すので、ネットを張ろうと思います。

   1晩でこの有様、3ヶ所掘った後が崩れていました。

   種ものなど、しっかり根が張って本葉数枚にならないと掘り返されて一巻の終わりです。

     裏山から竹を切り出し、ネットの桟を作ります。

    材料費がただって良いでしょう。

    ちょっといびつだけど、ネットを乗せるだけなので充分です。

    虫と猫対策を兼ねて、風防ネットでトンネルを掛けました。

    ハクサイ,キャベツ,ブロッコリーの植え付けはこれで全て完了

   早ければ、11/20過ぎには、ハクサイが食べられるかも(*^_^*)

    2.6㎡にニンジンを植えたいと思います。

   消石灰散布~天地返し~元肥入れ耕地は、1週間前に済ませてあります。

    牛ふん堆肥を1輪車1台分投入

     一旦土と堆肥を馴染ませた後、豊年商店で戴いた巨大レーキで整地

    *大きけりゃ良いってモンじゃない! ウドの大木ですね。😁

    鶏糞+油粕を入れて播種準備OKです。

    15cm*15cmのマルチを張り、千鳥間隔で播種しました。

    播種した場所にだけネキリエースを入れておきます。

    人参は発芽まで乾燥に弱いので、不織布をベタ掛けしておきます。

    五寸人参の種が残っていたので、初あかねと半々で播種しました。   

   ”初あかね”は、薹立ちがし難くて1年中4期栽培可能な品種です。(種子は注文取り寄せです。)

   この品種は、絶対にオススメノ品種です。 

    1週間経過しても発芽が見られなかったら、再度播種します。

    大根・ほうれん草・春菊・レタス用地、5.3㎡です。

    消石灰散布~天地返し~元肥入れ耕地は、1週間前に済ませてあります。

    牛ふん堆肥だけは、無料なのでたっぷり惜しみなく投入できます。

       ほうれん草は、”秋楽””クローネ”を半行づつ播種しました。

   春菊とサニーレタスは、虫除けを兼ねて交互に栽培したいので、1行に株間40cmで交互に播種

    大根は、播種前に穴を掘って元肥を入れて埋め戻した後に播種しました。

    栽培品種は、柔らかくて味が染みこみやすい”白肌美人”です。

   幾つかの品種を試したけれど、最も気に入っている品種です。(種子は注文取り寄せです。)

     猫が悪さをするので、不織布と坊風ネットのトンネルを掛けました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする