里芋洗い治具を作りました。
適当な大きさ(バケツに合う)の板を準備
板の下側に切り込みを入れるだけ
バケツにサトイモと水を入れて・・・・
(水の量で洗える速さが違う ⇒少ないと早いが芋が傷つきやすい)
切り込みを入れた板を入れて、
左右にゴリゴリするだけ
数分で毛むくじゃらの里芋が綺麗に変身します。
手が痒くなることもないし、全くと言うほど楽チンです
本来のサトイモ洗い治具は松の木の2節の枝を使います。
赤い3本の枝が芋を洗う部分で、黄色い枝がハンドルになります。
私の田舎では何処の家にもこの治具がありました。
松の木が出に入れば作りたいけど、松の木の伐採場面に出会えないので手に入りません。