雨で外の仕事が出来ません。
雨は上がったが、畑の土はたっぷり水を含んでは入れません。
家の中でゆ~っくり骨休めしたらって?、ジッとしてられない貧乏性なのでダメです。
で、頭に閃いたのが、インドア(倉庫)で竹箒作りの内職でした。
2本の竹箒が、先端が磨り減って役に立たなくなっています。
箒という寄り「竹ブラシ」と言った方が近いかも😁
1本は、先日のボヤの名残りで真っ黒に煤が付いています。
使い込んだ箒の解体~リユース部品に仕分け
*磨り減った竹箒を解体して、針金と軸は再使用します。
*穂先は、竈で火を起こす際の焚き付けに使います。
穂先の準備
切り出して、陰干ししながら保存しておきました。
葉を扱き落として竹の穂(骨)だけにして使います。
1本の箒に使う穂先、作りたい箒の大きさと使い勝手を考えながら2~3つに別けます。
*今回は2つに別けて作りたいと思います。
右;一番肝心な1段目は、10本の穂先を閂で滑らないように固定します。
ガンバレ~中高年親父!
2段目、3段目とセットしたら、バランスを取りながら数カ所を固く締結します。
掃除道具を作るのに、散らかった状態では良いものが出来ないので掃除と輻輳作業でした。
2本の竹箒が出来上がりました。
見た目?そんなの関係なぁ~い!
箒が軽くて、庭を綺麗に掃く事ことが出来たら良いのです。
ホームセンターで買うと、¥300/本位するけど自作なので”ただ”で出来ました。
追記:カミさんに内職代金を要求したら、第3のビール(350ml)1本だそうです<(_ _)>
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