細土耕起~元肥鋤き込み~畝作り編
もう良いだろう☝
堆肥投入のまま手付かずだったニラとジャガイモ用地
やっと、ようやく、トラクターで低速*ローター高速回転で土を細土します。
But,トラクターの調子がイマイチなので、「 管理機 」を使い回して細土~鋤き込み
トラクターと違って1回の耕起幅は、30cmにも満たず深さも15cmで涙が出そう。
そして、軽量小型の管理機は前進で使うと突っ走ってしまう時があります。
荒れた畑の場合は、後退でローターを正回転で使った方が良いです。
土が軟らかくなった2回目以降は、前進でロータを逆回転させるのが良い様です。
幅300cm*長さ2200cmがしっかり耕起出来ました。
管理機の爪は浅くしか耕起出来ないので、1回目浅く⇒2回目と深く耕しました。
もう1回耕起した方が良いけど、土の湿り気が多くて土がサラサラになりません。
晴れ予報の天気は何処へやら、お天道様は嘲笑うかのように出たり隠れたり
オマケに天を見上げると、ポツリポツリと嫌なヤツも落ちてきたりし始めて
お天道様は、こんな条件で耕起とは、”骨折り損の草臥れ儲け”と言っているみたいでした。
畝作り~マルチ張りは、またしても先送りですが、天気には敵いません。
以下の作業は、また晴天が続いてから、ゆ~っくり考えるましょう。
畑からの帰り、昔の里道は四方竹の笹で散らかり放題
10月に季節外れの恵み(四方竹は10月に筍)をもたらすが、掃除の苦労の方が遙かに大きい
掃いてすぐに焼却したら良いけど、葉っぱが濡れていて燃えないので隅っこに寄せておくだけです。
掃除?気持の問題です。
昨秋、動力噴霧機を修理してもらい、今年の早春の防除が試運転になりそうです。3月下旬かなあ。
作業速度、作業精度(能力)と無くてはならない存在です。
10a反程度なら、管理機でも時間掛ければ出来るけど・・
何とか、トラクターに復活して貰わないとお手上げかな
広い果樹園には、銅粉は必須でしょうね。
樹木消毒は、歩いて&手では無理ですもんね。