南阿蘇の縦走Var-4~黒岩峠
ピンクの建物中継塔の裏側から、育牧場が伸びており鉄条網が走っている。
目指す、高森峠と清栄山は、真左に位置しているはずであるが、
牧道と鉄条網は右に右に曲って行く
やっと、牧道の脇の土手に小さな小さな、赤いテープを見つけてよじ登ると
閂の掛かった柵があり、ススキの藪に微かな細い道が見えた。
背丈ほどのススキの藪漕ぎとなり、手探り足探りで進むと、目の前にいっそう
ススキの生い茂った急坂が迫ってきた。
そのまま、突っ込もうとした時に、背後からルート逸脱!と声が!飛んできた!
慌てて引き返すと頭上の小枝のテープを見落としていた。
小さなテープ がこんな見えにくい位置に・・・
此処にも、見つけにくい赤テープが
杉林を左に左に下って行くと、一際明るい場所にでる。
旧道トンネルの出口、高森峠(15:40)だった。
(出口近くの杉の枝に、小さな道標があった!)
これで、黒岩峠も見えたも同然とトンネルを偵察し、黒岩峠まで一直線と
歩き出したが、500mほど進んだところに三叉路分岐があり、進路を左にとる。
案内板に黒岩峠まで2.8kmと記されていたが、黒岩峠に向かう者にとっては
逆向きで、しかも藪に隠れて見つけにくかった。
おしゃべりしながらの歩きでは、たぶんに見落とすのではないかと・・・
***この直前、F県の団体さんに出会ったが、清栄山まで行かずに引き返したと
旧道トンネルにでた。高森峠か?
三叉路が出現、此処の道標も振り返らないと見えなかった?
トンネルから続く、コンクリートの道を少しずつ登っていくと、所々に黒岩峠へ
○×kmと道標があった。
しかし、肝心な所の道標は藪に隠れていたり、小高い土手の上だったりと気が
抜けなかった。
コンクリート道が石ころ道になる30mほど手前の左土手に、残り1.3kmの
道標(16:15)があるがこれも見落としがちである。
よくよく見ると、土手の一角に人が一人通れる空間があり分岐になっていた。
分岐を抜けて、鉄条網に服を引っ掛けないよう慎重に跨いで通過する。
目指す峠も、清栄山もガスの中で全く見えないが、殆ど横歩きのまま
苦労することなく黒岩峠を迎えた。
最後の大柵の向こうに待っていてくれたyamahiro車を目(16:35)にして
予定通りの縦走に満足感を覚えた。
最後の落とし穴となった、分岐点!
やったぁ~ yamahiro車だぁ~♪
さぁ~ 残すは清栄山のピークハントだけ♪
次は、最終変?最終版です。
ピンクの建物中継塔の裏側から、育牧場が伸びており鉄条網が走っている。
目指す、高森峠と清栄山は、真左に位置しているはずであるが、
牧道と鉄条網は右に右に曲って行く
やっと、牧道の脇の土手に小さな小さな、赤いテープを見つけてよじ登ると
閂の掛かった柵があり、ススキの藪に微かな細い道が見えた。
背丈ほどのススキの藪漕ぎとなり、手探り足探りで進むと、目の前にいっそう
ススキの生い茂った急坂が迫ってきた。
そのまま、突っ込もうとした時に、背後からルート逸脱!と声が!飛んできた!
慌てて引き返すと頭上の小枝のテープを見落としていた。
小さなテープ がこんな見えにくい位置に・・・
此処にも、見つけにくい赤テープが
杉林を左に左に下って行くと、一際明るい場所にでる。
旧道トンネルの出口、高森峠(15:40)だった。
(出口近くの杉の枝に、小さな道標があった!)
これで、黒岩峠も見えたも同然とトンネルを偵察し、黒岩峠まで一直線と
歩き出したが、500mほど進んだところに三叉路分岐があり、進路を左にとる。
案内板に黒岩峠まで2.8kmと記されていたが、黒岩峠に向かう者にとっては
逆向きで、しかも藪に隠れて見つけにくかった。
おしゃべりしながらの歩きでは、たぶんに見落とすのではないかと・・・
***この直前、F県の団体さんに出会ったが、清栄山まで行かずに引き返したと
旧道トンネルにでた。高森峠か?
三叉路が出現、此処の道標も振り返らないと見えなかった?
トンネルから続く、コンクリートの道を少しずつ登っていくと、所々に黒岩峠へ
○×kmと道標があった。
しかし、肝心な所の道標は藪に隠れていたり、小高い土手の上だったりと気が
抜けなかった。
コンクリート道が石ころ道になる30mほど手前の左土手に、残り1.3kmの
道標(16:15)があるがこれも見落としがちである。
よくよく見ると、土手の一角に人が一人通れる空間があり分岐になっていた。
分岐を抜けて、鉄条網に服を引っ掛けないよう慎重に跨いで通過する。
目指す峠も、清栄山もガスの中で全く見えないが、殆ど横歩きのまま
苦労することなく黒岩峠を迎えた。
最後の大柵の向こうに待っていてくれたyamahiro車を目(16:35)にして
予定通りの縦走に満足感を覚えた。
最後の落とし穴となった、分岐点!
やったぁ~ yamahiro車だぁ~♪
さぁ~ 残すは清栄山のピークハントだけ♪
次は、最終変?最終版です。
高森峠の旧道トンネルはなかなか趣がありますね、私はこのトンネルだけはまだ通っていないので行ってみたいですね。
行きたかったな
天気で流れてしまった阿蘇外輪山縦走・・
お二人でたっぷりと愉しまれた様子、山だけでは飽き足らず放牧牛とも格闘をして盛り沢山の愉快なコースのようですね
これで日本晴れの展望満点だったら最高だったでしょうけど見送ったものには
コレデイイノダなんて思ってしまいました(*^。^*)
ああ!ナサケナイコンジョウダア(^_^;)
訪問、ありがとうございます。
今は山人のほか、殆ど使われる事もなくなったトンネル!
寂しげに、入り口も幾分小さく感じました。
訪ねてあげると、喜ぶのではないでしょうか・・?
そうでしたね。
前回は、台風接近?で取り止めになったんでしたね。
でも、中止で大正解だったと思うな。
展望があったら、もう何もいらないコースになることを請合います。
yamahiroは、展望をすっかり諦めて花々に注目でした。
今度、クラブで企画されたらご一緒しましょう。
そして、牛さんは、なでしこさんにお任せします。
花のじゅうたんの絵幻想的で素敵ですね。
晴れていたら、こうは行かなかったかも。
その時々でステキなものに出会えますね。
道を見つけながらのハラハラドキドキのコース、私も是非行きたいです。
近日中に道中の話しをお聞きするのを楽しみにしております。
訪問、ありがとうございます ^。^
疲れた体に、最後のプレゼントがお花畑でした。
花好きにとっては、嬉しいご馳走でした。
ミルキーさんも、南阿蘇コースに興味ありでしょうか?
きっと、満足感を覚えるコースだと思います。
是非、走破されることをお勧めします
近日中に???よろしくです。\^。^/~~