南阿蘇の縦走var-3 御成山
崩土峠を過ぎても辺りの景観に変化がなく、辺り一面のガスが周囲の山々の姿を
隠してしまっていて同じ所を周回している錯覚に陥る。
地図を頼りに、育牧場の鉄条網にそって歩き続ける
と、やがて、眼下に目印の一軒の民家が姿を見せ、中坂峠(14:20)に到着した。
広い林道を左に50mほど進み、民家の脇から、また育牧場へと入っていく
この山中に一軒の民家が
またまた、育牧場に入っていく
これでもか!これでもか!と、執拗に続く育牧場のアップダウンとハードルを越えて行くと、
目の前に綺麗に刈り込まれたスキージャンプ場?が出現した。
真下に行くと、天を見上げるような角度の上り坂が・・・
ゲッ!ここを登るのかぁ~と溜息がでる。(斜度は、優に45度を超えていた?)
てっぺんからの眺望に期待を込めて、一気に駆け上がる、息が切れる!
何処まで続くかこの牧道歩き!
??m級のスキージャンプ場?
てっぺんは、やっぱりガスに包まれた白い靄の中だった。(--;)
気を取り直して、テクテクと歩くと、はるか前方に大きな柵と立派な舗装道路が
見えてきた。
高森を結ぶ旧国道か?元気が沸いてくる、が、またしても行く手にお邪魔な牛さんがいた。
今度は、勇猛な黒牛さんである。
傍らの葛の葉っぱを手土産にして、牛さんにおよび腰で近ずいて行く
何と、嬉しいことに牛さんのほうから、我々に道を明けてくれた(ありがとう♪)
牛さんの傍らを抜け、大きな柵の閂を開けて、旧国道(15:00)にでる。
黒牛さんを避けて
旧国道にでる前に大きな柵 (出たら、ちゃんと鍵を掛けてね)
此処まで来ると、高森峠(トンネル超え)は楽勝だね♪と気は緩み笑顔が出る
道標に導かれるまま、左に曲りゆっくり下っていった先は・・・
えっ?えっ?
我々の目指す御成山と高森峠は、はるか右の方角に位置していた。
このまま進むと、高森隧道に出てしまい、トンネル超えのルートではない
来た道を戻ると、最初の道標より更に先に、大きな案内板があった。
ウンウン納得♪の我等だった。
だが、あの道標は何だったのか?
たぶん、一旦隧道に出て、国道を横切って旧トンネルへ出るルートの案内と結論付けた。
道標は、左を指していたが・・・
此処が、トンネル超えの入り口だった。
旧道から、広々とした自然歩道を登っていくと、またもや、育牧場である。
鉄条網と蟹の横歩きのハードルは、いい加減見飽きたぞオ~と一人語散る。
と、その時、微かに車の音が聞こえてきた。
音の方角を覗き込むと、R218号線高森隧道(15:15)が真下に走っていた。
やったね♪と、元気百倍で、中継塔の建つ御成山を目指した。
御成山・ピンクの中継塔(15:25)
この先の縦走路は、右奥につながっていた。(道標なし!)
続きは、Var-4で
崩土峠を過ぎても辺りの景観に変化がなく、辺り一面のガスが周囲の山々の姿を
隠してしまっていて同じ所を周回している錯覚に陥る。
地図を頼りに、育牧場の鉄条網にそって歩き続ける
と、やがて、眼下に目印の一軒の民家が姿を見せ、中坂峠(14:20)に到着した。
広い林道を左に50mほど進み、民家の脇から、また育牧場へと入っていく
この山中に一軒の民家が
またまた、育牧場に入っていく
これでもか!これでもか!と、執拗に続く育牧場のアップダウンとハードルを越えて行くと、
目の前に綺麗に刈り込まれたスキージャンプ場?が出現した。
真下に行くと、天を見上げるような角度の上り坂が・・・
ゲッ!ここを登るのかぁ~と溜息がでる。(斜度は、優に45度を超えていた?)
てっぺんからの眺望に期待を込めて、一気に駆け上がる、息が切れる!
何処まで続くかこの牧道歩き!
??m級のスキージャンプ場?
てっぺんは、やっぱりガスに包まれた白い靄の中だった。(--;)
気を取り直して、テクテクと歩くと、はるか前方に大きな柵と立派な舗装道路が
見えてきた。
高森を結ぶ旧国道か?元気が沸いてくる、が、またしても行く手にお邪魔な牛さんがいた。
今度は、勇猛な黒牛さんである。
傍らの葛の葉っぱを手土産にして、牛さんにおよび腰で近ずいて行く
何と、嬉しいことに牛さんのほうから、我々に道を明けてくれた(ありがとう♪)
牛さんの傍らを抜け、大きな柵の閂を開けて、旧国道(15:00)にでる。
黒牛さんを避けて
旧国道にでる前に大きな柵 (出たら、ちゃんと鍵を掛けてね)
此処まで来ると、高森峠(トンネル超え)は楽勝だね♪と気は緩み笑顔が出る
道標に導かれるまま、左に曲りゆっくり下っていった先は・・・
えっ?えっ?
我々の目指す御成山と高森峠は、はるか右の方角に位置していた。
このまま進むと、高森隧道に出てしまい、トンネル超えのルートではない
来た道を戻ると、最初の道標より更に先に、大きな案内板があった。
ウンウン納得♪の我等だった。
だが、あの道標は何だったのか?
たぶん、一旦隧道に出て、国道を横切って旧トンネルへ出るルートの案内と結論付けた。
道標は、左を指していたが・・・
此処が、トンネル超えの入り口だった。
旧道から、広々とした自然歩道を登っていくと、またもや、育牧場である。
鉄条網と蟹の横歩きのハードルは、いい加減見飽きたぞオ~と一人語散る。
と、その時、微かに車の音が聞こえてきた。
音の方角を覗き込むと、R218号線高森隧道(15:15)が真下に走っていた。
やったね♪と、元気百倍で、中継塔の建つ御成山を目指した。
御成山・ピンクの中継塔(15:25)
この先の縦走路は、右奥につながっていた。(道標なし!)
続きは、Var-4で
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